新しいパソコンを導入しました

カテゴリ:雑記 | 公開日:2020年10月26日18:32
パソコンスペック画面

遅くなりましたが新しいパソコン導入についてのご報告です。
 7月中旬に10年以上使っていたメインのパソコンが壊れてしまったことについてお知らせしましたが、それから1ヶ月かけて仕様の検討などを行い8月初めに新しいマシンの導入が完了しました。新しいマシンの導入にあたっては次の10年を見据えた性能を得られるよう筆者としては初めてとなるBTO(セミオーダーメイド)で発注することとしました。選定のポイントは以下の通りです。

①動画編集を考慮したグラフィックスペック
前回・前々回使用していたマシンはテレビチューナーを内蔵していたもので、自ずと画像や動画の処理能力が高くなっていました。末期は処理能力の不足に苦しみながらも10年以上に渡り使い続けられたのもこのあたりが関係しています。現在は生活パターンが夜勤中心でテレビを見る機会がほぼなくなってしまったことから、買い替えにあたってはテレビチューナーは省略することとしました。
 一方で、今後のコンテンツ制作では動画コンテンツの充実は避けて通れないと予想されることから、グラフィックボードについては別途搭載することにしました。ただし、YouTuberのような4K動画の編集やリアルタイムでの配信はすぐには行うつもりはないため、価格との兼ね合いで一般的に必要となる編集能力に妥協したものとしています。同様な理由でメモリについても将来の増設を考慮しつつ妥協しています。

②消費電力・排熱の抑制
高スペックを追求すればするほど消費電力・排熱も増加してしまいます。個人宅では電気容量や空調・換気の能力も限界があるため、バランスを考慮したスペックとしました。

③内蔵ストレージは必要最小限
 コンテンツ制作に必要なデータはこれまでもパソコン内蔵のハードディスクではなく、二重化された外付けハードディスクやBlu-rayディスクに保存するポリシーとしていました。これは本体を買い替えた際にスムーズにデータを移行させることができるというメリットもあったからです。前回・前々回のマシンではテレビ番組の録画機能があったため、内蔵のストレージも購入当時としてはかなり大容量となっていましたが、先述の通り今回はテレビチューナーを省いたため保存するのはOSやアプリケーション、編集途中の動画データなどごく一部に限定されます。そのため、内蔵ストレージは必要最小限のサイズに切り詰めることとしました。
 また、最近内蔵ストレージとして普及しているSSDは、その原理上頻繁な書き換えを行うと製品寿命が短くなる特性を持っています。そのため、あまり書き換えを行わないアプリケーションはSSD、数分に1回といった高頻度で書き換える編集途中のコンテンツデータはHDDにそれぞれ保存するという使い分けをすることとしました。

 上記の検討の結果、選定したのは秋葉原で有名なパソコンショップTSUKUMOの“G-GEAR”シリーズ、つまりゲーミングPCでした。スペックは以下の通りで、いわばミドルエンドのゲーミングPCとなっています。(赤太字はデフォルトの構成から変更した部分)

モデル名:G-GEAR GA7J-F201/T
CPU:Intel Core i7-10700(8コア・2.9GHz・Turbo Boost時4.8GHz)
メモリ:16GB→32GB(将来計画64GB)
グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 2060
内蔵ストレージ:SSD 240GB→500GB、HDD 1TB→500GB
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
OS:Windows 10 Home(64bit)
モニター(別売り):View Sonic XG240R(Full HDゲーミングモニター)

▼脚注
※Blu-rayは前回使用していた外付けドライブを接続することにより引き続き使用可能


周辺機器についてはキーボードなど付属していないものもあるため、それらについては別途購入もしくは前回のマシンで使用していたものを継承しています。これらの導入には合計で約20万円の費用を要しましたが、ちょうど新型コロナウイルス対応の一環で政府の特別定額給付金(1人10万円)が入ってきたため、生活費への影響は軽微に留まっています。
 動画編集についてはこれまで無料のソフトを使用してきましたが、当該ソフトは数年前に配布が終了していること、無料のソフトではパソコンのスペックを十分に活用できないことから有料のソフトを導入することとしました。先述の通り高度な機能は当面使用する見込みが無いことから、標準的な機能(シーン切り替え時の効果、音量調整、字幕付加など)が揃っているものをいくつか試用し、Cyberlink社の“Power Director 365”を導入しました。このソフトは月額517円のサブスクリプションプランが用意されており、常に最新の機能を使えるメリットがあります。

■新マシンでの第1作目は武蔵野線205系記念動画
武蔵野線205系インドネシア輸出 京葉車両センター→千葉港 追跡レポート - YouTube ※長編のためWi-Fiでの閲覧推奨

 新しくなったパソコンでの動画第1作目は先週武蔵野線における活躍のグランドフィナーレを迎えた205系の「卒業」記念動画です。
 武蔵野線では2018年以降、中央・総武緩行線から209系500番台・E231系0番台を8両編成に短縮の上で転入させており、この10月でそれが完了します。JR東日本では、2013年よりインドネシア首都ジャカルタの通勤鉄道会社“PT Kereta Commuter Indonesia”に対し、車両譲渡を含めた技術支援を行っており、これまで埼京線・横浜線で使用していた205系電車を譲渡しています。武蔵野線の205系についても42編成全車両がインドネシアに譲渡されることになり、2018年以降輸出が続けられてきました。2019年12月以降の輸出分については、これまでの新潟港ではなく、筆者の地元千葉市内にある千葉港(中央ふ頭)から出荷されるようになったため、頻繁に取材に出向くことが可能となりました。
 本動画の前半は武蔵野線現役当時の205系の様子、後半は京葉車両センター出発から千葉港での船積みまでの様子を場所を変えながら撮影したものの総集編となっています。205系は京葉線時代を含めると筆者が高校生のの頃から15年以上に渡り利用し続けてきた思い入れのある電車です。取材期間約10ヶ月、24分30秒の動画にその「ありがとう」「いってらっしゃい」の気持ちを込めました。
 長い動画ですので通信環境やお時間に余裕のある際ご覧いただければ幸いです。今後は1月に制作した渋谷駅再開発の総集編や本作のような動画コンテンツの充実にも力を入れてまいります。 このエントリーをはてなブックマークに追加
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