東急目黒線8両化工事(2019年12月~2021年2月取材)

東急目黒線に乗り入れる3社の車両

2022年度に神奈川県を走る相模鉄道(相鉄)と東急電鉄の相互直通運転が開始されます。昨年、この両路線を接続する「相鉄・東急新横浜線」の羽沢横浜国大~日吉間の建設工事についてレポートしました。一方、日吉から先の東急目黒線・東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道・都営地下鉄三田線でも、直通開始に合わせて列車を8両編成に増結するため、地上設備の改良工事が進められています。今回は目黒線日吉~目黒間で進められているホーム延伸工事の状況についてお伝えします。

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■東急目黒線のこれまで
東急目黒線田園調布~日吉間は東横線との並走区間となっている。 不動前~洗足間は2006年に地下化された。
左(1):東急目黒線田園調布~日吉間は東横線との並走区間となっている。2008年9月14日撮影
右(2):不動前~洗足間は2006年に地下化された。2007年9月15日撮影


 東急目黒線は、東京都品川区の目黒駅から神奈川県横浜市の日吉駅に至る全長約12kmの私鉄路線です。元々この路線は目黒駅から大田区の蒲田駅を結ぶ「目蒲線」でしたが、2000(平成12)年に地下鉄南北線・三田線への相互直通運転を開始するにあたり多摩川駅を境に運行系統が分割されました。これにより、目黒駅発着列車は東横線を複々線化する形で武蔵小杉方面へ乗り入れる「目黒線」、多摩川~蒲田間は「多摩川線」としてそれぞれ独立した路線に再編されました。
 路線再編に合わせて、目黒駅発着列車は20m車両6両編成のワンマン運転が行われるようになり、各駅にはホームドア(可動式ホーム柵)も整備されました。また、目黒線への分離後も施設の改良が続けられ、2006(平成18)年には不動前~洗足間が地下化されました。地下化に合わせて武蔵小山駅には追い抜き設備も新設され、急行運転も開始されました。さらに2008(平成20)年には東横線の複々線化が日吉駅まで延伸したことにより目黒線の終点も同駅に変更されました。

■相鉄直通に備え8両化
日吉駅の先で完成しつつある新横浜線のトンネル入口 相鉄・東急新横浜線で運用予定の相鉄20000系電車
左(1):日吉駅の先で完成しつつある新横浜線のトンネル入口
右(2):相鉄・東急新横浜線で運用予定の相鉄20000系電車


 そして来る2022年度下期には日吉駅で新たに新横浜・二俣川方面に通じる「相鉄・東急新横浜線(相鉄・東急直通線)」が接続します。新横浜線は日吉駅から東横線・目黒線双方に乗り入れる計画となっています。
 新横浜線及びその先で接続している相鉄線は8両または10両で運行されていることから、現在6両編成で運行されている目黒線についてはホームなどの地上設備を8両対応に改良する必要が生じました。目黒線および直通する地下鉄各線は、将来の車両増結を考慮して各駅とも8両分のホーム設置スペースを予め確保しており、2019年春以降そのスペースにホームを延伸する工事が進められています。
 また奥沢駅についてはホーム延伸に加えて、駅北側にある留置線の8両対応や直通範囲拡大に合わせて優等列車のスピードアップを図る観点から通過線新設が予定されています。同駅については工事個所が多いことから次回の記事で詳しく説明する予定です。
 東急電鉄では、目黒線用の既存車両の8両化に加えて車両増備(3020系)も進めており、新横浜線開業時には編成数が現在よりも3本多い26本となる予定です。これにより朝ラッシュピーク時(7:50~8:50)の上り列車の輸送力は、現在の約21,300人から約24,000人へ13%向上します。

■各駅の工事状況
今回の記事では、昨年の記事で工事の状況お伝えしている日吉駅と、駅構内のレイアウト変更が進められている奥沢駅を除く11駅の状況についてお伝えします。調査日は2019年12月15日・2020年6月27日・7月15日・2021年2月19日です。目黒線の起点は目黒駅ですが、昨年の相鉄新横浜線の記事からの続きという意味で今回は逆の日吉駅から順に説明してまいります。

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13
日吉駅
昨年11月の記事を参照

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元住吉駅
ホーム延長着手前の元住吉駅。 固定柵を撤去してホームドアに置き換え中。
左(1):ホーム延長着手前の元住吉駅。2008年9月14日撮影
右(2):固定柵を撤去してホームドアに置き換え中。2020年7月15日撮影


 東横線と目黒線の並走区間である日吉~田園調布間は、外側2線が東横線、内側2線が目黒線となっており、全駅が島式ホーム2面4線となっています。
 元住吉駅は目黒寄りのホーム端に改札口(線路上階)に通じる階段などが集中して配置されているため、現在の6両編成はそちらに寄せて停車しています。日吉寄りの停車範囲外の部分についてはガラスがはめ込まれた固定柵が設置されていました。8両化にあたってはこの部分をホームドアに置き換えます。工事は昨年夏から冬にかけて行われ、床の点字ブロックのレイアウト変更も含め完成しています。
(なお、当駅のみ2月19日に調査ができなかったため完成写真については用意できておりません。)

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11
武蔵小杉駅
ホーム延長着手前の武蔵小杉駅。信号設備は当初から8両に対応した位置となっていた。 固定柵のホームドアへの置き換えが完了。
左(1):ホーム延長着手前の武蔵小杉駅。信号設備は当初から8両に対応した位置となっていた。2020年7月15日撮影
右(2):固定柵のホームドアへの置き換えが完了。2021年2月19日撮影


 武蔵小杉~田園調布間の各駅は8両分ある目黒線のホームのうち中央6両分のみを使用しています。未使用の両端部分は元住吉駅と同様ガラス製の固定柵が設置されていました。また、武蔵小杉駅は元住吉駅直下にある車両基地への入出庫があるため、地上にATC用の入換信号機などが設置されています。これらの信号設備は開業当初から将来の8両化を想定した位置に設置されており、移設などの追加工事が不要となっています。
 固定柵のホームドアへの置き換えは昨年秋から開始され、現在は床面の点字ブロックのレイアウト変更まで完成しています。新設されたホームドアは既存のものと仕様が合わせられており、ドア部分には窓が設置されていません。

武蔵小杉駅の線路上に設置された8両用TASC地上子の取り付け枠
武蔵小杉駅の線路上に設置された8両用TASC地上子の取り付け枠。2021年2月19日撮影

 なお、東急目黒線・東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道・都営三田線の各車両は、ワンマン運転に必要なATO(自動列車運転装置)が浦和美園・西高島平寄りの先頭車に集中して搭載されています。8両化後は先頭車の停止位置が変わるため、それに合わせてATO(東急線内では駅停車時のTASCとして使用)の地上子も移設する必要があります。武蔵小杉駅では、線路上に新しい地上子の取り付け枠の設置が進められています。

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10
新丸子駅
固定柵を置き換え中の新丸子駅。 ホームドア設置が完了し、線路上には8両用のTASC地上子も設置された。
左(1):固定柵を置き換え中の新丸子駅。2020年7月15日撮影
右(2):ホームドア設置が完了し、線路上には8両用のTASC地上子も設置された。2021年2月19日撮影


 新丸子駅も両端に1両分ずつ設置されていた固定柵をホームドアに置き換えます。工事は昨年夏から開始され、現在はホーム床面の点字ブロックのレイアウト変更、線路上への8両用TASC地上子の設置まで完了しています。

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09
多摩川駅
多摩川駅のホームに掲出されている目黒線8両化工事野お知らせ。急カーブを避けるため、8両化後は上下線で停止位置がずれることになった。
多摩川駅のホームに掲出されている目黒線8両化工事野お知らせ。急カーブを避けるため、8両化後は上下線で停止位置がずれることになった。

 多摩川駅も両端に1両分ずつ増結用スペースが確保されていました。しかし、当駅の日吉寄りは多摩川橋梁に向かって半径200mの急カーブになっていること、並走する東横線の10両化時に渋谷寄りにホームを延長したことから、下りホーム(2番線)については8両編成の停止位置を当初計画より1両分目黒寄りに移動させ、編成全体が極力直線区間に停車するよう変更しました。このため、8両化後は上下線で停止位置がずれることになります。

日吉寄りは下り列車の停止位置が変わらないため上りホームのみ固定柵のホームドアの置き換えが行われている。 目黒寄りでは固定柵のホームドアへの置き換えに加え、東横線10両化時に延長した下りホームを目黒線側に拡幅している。
左(1):日吉寄りは下り列車の停止位置が変わらないため上りホームのみ固定柵のホームドアの置き換えが行われている。
右(2):目黒寄りでは固定柵のホームドアへの置き換えに加え、東横線10両化時に延長した下りホームを目黒線側に拡幅している。2021年2月19日撮影


 多摩川駅の工事は昨年秋から開始されており、上りホーム(3番線)については当初計画通り両端1両分の固定柵をホームドアに置き換え中です。一方下りホームは、8両化後も日吉寄りの先頭車の停止位置が現在と変わらないため、そちら側の固定柵は手つかずとなっています。代わりに目黒寄りで当初から準備されている固定柵の撤去に加え、東横線の10両化時に新設したホーム1両分を目黒線側に拡幅する工事が進められています。

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08
田園調布駅
田園調布駅の固定柵撤去・ホームドア設置工事。 ホームドア設置完了後。6両編成は停車しない旨の貼り紙がされている。
左(1):田園調布駅の固定柵撤去・ホームドア設置工事。2020年7月15日撮影
右(2):ホームドア設置完了後。6両編成は停車しない旨の貼り紙がされている。2021年2月19日撮影


 田園調布駅も武蔵小杉駅と同様に両端に1両分ずつ設置されている固定柵をホームドアに置き換えます。工事は昨年春から開始されており、現在はホームドア設置まで完了しています。新設されたホームドア前の床面には切り込みが入れられており、今後は点字ブロックの設置が行われます。

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07
奥沢駅
 奥沢駅では、駅北側にある留置線の8両対応および優等列車のスピードアップのため上り通過線の新設が進められています。これについては情報量が多いため次回別途記事を設けて解説します。

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06
大岡山駅
固定柵を撤去してホームドアを設置中の大岡山駅。非常階段があるため完成時よりホーム端まで常時開放されていた。 ホームドア設置完了。点字ブロックはまだ従来の配置のまま。
左(1):固定柵を撤去してホームドアを設置中の大岡山駅。非常階段があるため完成時よりホーム端まで常時開放されていた。2020年6月27日撮影
右(2):ホームドア設置完了。点字ブロックはまだ従来の配置のまま。2021年2月19日撮影


 大岡山駅は島式ホーム2面4線の地下駅で、外側2線を目黒線、内側2線を大井町線が使用しています。当駅は1997(平成9)年に地下化されており、完成時より目黒線・大井町線ともに8両分のホーム長さを確保しています。地上の改札口へ通じる階段が目黒・大井町寄りのホーム端に設けられており、両線ともそちら側に詰めて停車しています。一方、日吉・溝の口寄りのホーム端には災害発生時に地上への避難ルートを2方向確保するための非常階段が設けられているため、地下化当初よりホーム全長に渡り内装まで全て完成させ、常時開放されています。目黒線側の列車停車範囲外の部分にはワンマン運転開始時に他の駅と同じ固定柵が設置されており、大井町線側についても2019年のホームドア新設時にステンレス製の固定柵が設置されています。
 当駅の8両化工事は昨年春から開始されており、現在はホームドア取り付けまで完了しています。今後は田園調布駅と同じく床面の点字ブロックのレイアウト変更が行われます。

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05
洗足駅
壁の装飾タイルの貼り付けが開始された洗足駅。 ホーム床面の点字ブロック張りまで完了し、ホームドアの据え付けを待つ状態。
左(1):壁の装飾タイルの貼り付けが開始された洗足駅。2020年6月27日撮影
右(2):ホーム床面の点字ブロック張りまで完了し、ホームドアの据え付けを待つ状態。2021年2月19日撮影


 洗足駅は対向式ホーム2面2線での地下駅です。当駅は環状7号線の立体交差化のため昭和40年代に地下化されており、隣の西小山駅が地下化される際目黒寄りの掘割を拡幅および線路の勾配を変更して将来のホーム延長スペースを確保しました。延長用スペースは、これまでホームとなるコンクリート床版まで完成した状態となっており、昨年春以降その場所で内装・ホームドア設置に向けた床面の整備が進められています。

6両の停止位置に設置中の新しいTASC地上子。
6両の停止位置に設置中の新しいTASC地上子。2021年2月19日撮影

 洗足駅も他の駅と同様8両用のTASC地上子の設置が進められており、8両用のP3'地上子(停止位置直下の長尺地上子)の設置が既に完了しています。一方、今月19日に現地を調査した際停止位置が変わらないはずの6両用についても、上下線ともに現在よりも2mほど後退したところに新しいP3'地上子が設置されているという不可解な事実が判明しました。P3'地上子は駅停車中に車両と駅機器の連携させるためのものですが、目黒線を走行する車両は今後乗り入れが予定されている相鉄20000系や都営三田線6500形を含め車両寸法は全て規格で統一されており、新しい車両の導入に際して地上子を移設する必要はないはずです。また、地上子に合わせて停止位置を単純に2m後退させた場合ホームドアと車両ドアの位置関係が崩れてしまいます。
 この地上子は試験用に一時的に仮設されたものなのか、それとも現在のホームドアを一旦全て撤去して停止位置を変更することを計画しているのか詳しいことは不明です。今後の変化について注目したいと思います。

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04
西小山駅
西小山駅の日吉寄りは内装までの完成となっており、鉄柵を置いて立入禁止としていた。 ホームドア設置が完了。
左(1):西小山駅の日吉寄りは内装までの完成となっており、鉄柵を置いて立入禁止としていた。2019年12月15日撮影
右(2):ホームドア設置が完了。2021年2月19日撮影


 西小山駅は島式ホーム1面2線で、2006年の地下化当初より両端に1両分ずつ増結用のスペースを確保しています。日吉寄りは内装工事まで完成させていましたが、ホームドアや固定柵の取り付けは行われておらず、6両の停止位置に鉄製柵が設けられ立入禁止となっていました。一方、目黒寄りは大岡山駅と同様ホーム端が二方向避難通路となっていたため、線路側にガラス製の固定柵を設置したうえで常時開放されていました。
 いずれの増結用スペースも昨年春以降ホームドアの設置が進められており、現在は床面の点字ブロック敷設を含め完成しています。

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03
武蔵小山駅
武蔵小山駅日吉寄りは二方向避難通路があるためガラス柵を設置して常時開放されていた。 ガラス柵がホームドアに置き換えられた。
目黒寄りは内装までの完成となっており、ホームドアを新たに取り付け中。 ホームドアの取り付けが完了。
左上:武蔵小山駅日吉寄りは二方向避難通路があるためガラス柵を設置して常時開放されていた。2019年12月15日撮影
右上:ガラス柵がホームドアに置き換えられた。2021年2月19日撮影
左下:目黒寄りは内装までの完成となっており、ホームドアを新たに取り付け中。2020年6月27日撮影
右下:ホームドアの取り付けが完了。2021年2月19日撮影
1枚目:武蔵小山駅日吉寄りは二方向避難通路があるためガラス柵を設置して常時開放されていた。2019年12月15日撮影
2枚目:ガラス柵がホームドアに置き換えられた。2021年2月19日撮影
3枚目:目黒寄りは内装までの完成となっており、ホームドアを新たに取り付け中。2020年6月27日撮影
4枚目:ホームドアの取り付けが完了。2021年2月19日撮影

 武蔵小山駅は2006年の地下化時に島式ホーム2面4線に拡張され、上下線ともに待避線が新設されました。これにより追い抜きが可能になったため終日急行と各駅停車の待ち合わせが行われています。
 当駅もホーム両端に1両分ずつ増結用のスペースを確保しており、日吉寄りは二方向避難通路として常時開放、目黒寄りは6両停止位置に鉄製柵を設置して立入禁止としていました。増結用スペースの工事は昨年春から開始されており、現在は両端ともホームドアの設置が完了しています。

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不動前駅
不動前駅日吉寄りのホーム延長スペース。土台のコンクリートのみ完成した状態だった。 ホームドア取り付けが完了。
左(1):不動前駅日吉寄りのホーム延長スペース。土台のコンクリートのみ完成した状態だった。2020年6月27日撮影
右(2):ホームドア取り付けが完了。2021年2月19日撮影


 不動前駅駅は対向式ホーム1面2線で、目黒寄りのホーム端に駅舎があり、上下線で0.5両分ほどホームの位置がずれています。日吉寄りは目黒川の低地と台地の境目になっており、2006年の地下化時は元々上り勾配だった線路をジャッキアップ・ダウンして一晩で地下線への接続工事を完了させました。(東横線代官山駅で2013年に実施されたものと同じ“STRUM”による直接地下化工法
 日吉寄りのホーム端はこの地下化工事の際作業ヤードとするため用地を拡幅しており、地下化完成後は将来の8両化時にホームが延長できるよう床面となるコンクリート床版が2両分準備されました。この部分へのホームドア設置は昨年夏から開始されており、現在は上下線とも点字ブロックを含め設置が完了しています。

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01
目黒駅
目黒駅の8両化工事着手前。ガラス柵に加えて停止位置に鉄柵を設置して立入禁止としていた。 ホームドアの設置が完了。
左(1):目黒駅の8両化工事着手前。ガラス柵に加えて停止位置に鉄柵を設置して立入禁止としていた。2020年6月27日撮影
右(2):ホームドアの設置が完了。2021年2月19日撮影


 目黒駅はJR山手線西側の高台の地下にホームがあります。当駅は東急・東京メトロの境界駅ですが、駅自体の管理は東急電鉄が行っています。折り返し運転用のポイントは目黒寄りにしか設置されていないため、南北線・三田線から目黒折り返しの列車は設定されていません
 当駅は南北線との直通に備えて1997年に地下化されたもので、当初時より8両分のホームが内装含め完成した状態となっていました。未使用の両端1両分は線路側にガラス製の固定柵が設置されていましたが、これまで見てきた他の駅とは異なり6両の停止位置に鉄製の固定柵を設置し立入禁止としていました。ガラス製固定柵のホームドアへの置き換えは昨年秋から開始され、現在は床面の点字ブロックの仕上げなどが行われています。

次回は今回割愛した奥沢駅の大規模改良工事について詳しく解説します。

▼参考
目黒線の混雑緩和と快適性向上を実現 当社保有車両の8両編成化による輸送力増強と新型車両3020系の導入 - 東急電鉄ニュースリリース(PDF/189KB)

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