ロマンスカー“MSE”を撮影

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。



先週末の3月16日(日)は東急大井町線の改良工事の様子を見た後、小田急線千歳船橋駅へ向かいました。ここでは前日から運転が始まったロマンスカー“MSE”などを撮影しました。

1枚目
小田急ロマンスカー“MSE”メトロはこね23号
<PENTAX K10D・smcPENTAX-FA100-300mm(250mm)・Tv(1/500/F5.6/ISO100)・トリミング>

ロマンスカー“MSE”
ロマンスカー“MSE”は去る2008年3月15日(土)のダイヤ改正から運転が始まった小田急の新しい特急列車です。この列車は東京メトロ千代田線・有楽町線に直通し、平日は朝夕の通勤特急(JR東日本の「○○ライナー」に近いイメージ)として、休日は郊外と都心を相互に結ぶ観光特急として機能します。また、地下鉄に直通するため、この列車には専用の車両60000形(Multi Super Express=MSE)が用いられています。60000形は3年前にデビューした50000形(Vault Super Express=VSE,Vaultは「ドーム形の天井・天空・空間」を意味する)をベースに編成中間に運転台を設け6両+4両に分割できるようにしたり、地下区間で必須条件である前面貫通扉を設置するなどの変更を加えたものです。
以下、運行される列車の一部を挙げます。停車駅・時刻などの詳細はこの節最後の「参考」をの各ページをご覧下さい。(ちなみに、この日撮影したのは休日(下り)の「メトロはこね23号」です。)

平日
(上り)
●メトロさがみ
70号 本厚木6:28→北千住7:47(途中4駅停車)
(下り)
●メトロホームウェイ
71号 北千住17:35→唐木田18:45(途中7駅停車)
41号 大手町20:33→本厚木21:32(途中3駅停車)
43号 大手町21:33→本厚木22:36(途中3駅停車)

休日
(上り)
●メトロさがみ(※1)
80号 本厚木6:44→北千住8:00(途中6駅停車)
●ベイリゾート(※2)
90号 本厚木6:44→新木場8:04(途中5駅停車)
●メトロはこね
22号 箱根湯本11:27→北千住13:27(途中5駅停車)
24号 箱根湯本17:04→北千住19:12(途中5駅停車)
(下り)
●メトロホームウェイ(※1)
43号 北千住21:00→本厚木22:23(途中6駅停車)
●ベイリゾート(※2)
91号 新木場20:50→本厚木22:23(途中5駅停車)
●メトロはこね
21号 北千住9:13→箱根湯本11:14(途中5駅停車)
23号 北千住14:43→箱根湯本16:54(途中5駅停車)

注:2008年5月~2009年2月までの各月第4土曜日から2日間、5月3~5日、8月の第3土曜日から2日間、1月2・3日は※1を運休、※2を運転


同時に撮影した車両


左上:10000形“HiSE”一部は長野県の長野電鉄に譲渡された
<PENTAX K10D・smcPENTAX-FA100-300mm(100mm)・Tv(1/500/F4.5/ISO100)・トリミング>
右上:30000形“EXE”
<PENTAX K10D・smcPENTAX-FA100-300mm(190mm)・Tv(1/500/F5.6/ISO100)・トリミング>
左下:“MSE”のベースである50000形“VSE”
<PENTAX K10D・smcPENTAX-FA100-300mm(118mm)・Tv(1/500/F5.6/ISO100)・トリミング>
右下:7000形“LSE”(小田急ロマンスカー50周年記念カラー)
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmAL(55mm)・Tv(1/500/F5.6/ISO200)・トリミング>

“MSE”が来る前後に撮影した車両、まずは特急車両です。小田急では30000形“EXE”と最初に挙げた60000形“MSE”以外の特急車両で連接車体を採用しています。連接車体はカーブの通過性能が良い、揺れが少ない、部品の数が少なくなりメンテコストやメンテナンスの面で有利であるといった特徴があります。ボギー車とは全く違う等間隔で響くジョイント音が独特です。



左上:4000形(立ち位置をきちんと決めていなかったので柵が入っています)”
<PENTAX K10D・smcPENTAX-FA100-300mm(100mm)・Tv(1/500/F5.6/ISO100)・トリミング>
右上:3000形+5000形急行
<PENTAX K10D・smcPENTAX-FA100-300mm(300mm)・Tv(1/500/F5.6/ISO100)・トリミング>
左下:東京メトロ6000系
<PENTAX K10D・smcPENTAX-FA100-300mm(170mm)・Tv(1/500/F5.6/ISO200)・トリミング>
右下:1000形
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmAL(55mm)・Tv(1/500/F5.6/ISO200)・トリミング>

続いて通勤型車両です。鋼製車体の車両は5000形・8000形(写真は「関連記事」にあります)、「伝統のヘッドライト片側点灯」などという時代は遠い昔の話になってしまったようです。4000形導入で押し出された1000形が地上線に転用されてきており、ステンレス化はさらに進んでいくことと思われます。

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