湘南モノレール

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。


江ノ島駅からは江ノ電には乗らず、少し離れた湘南江の島駅から湘南モノレールに乗って大船へ向かいました。湘南モノレールに乗るのは約十年ぶりです。

ジェットコースターのような線形


湘南江の島駅の先はすぐにトンネル。

湘南モノレールはJR大船駅から鎌倉市の丘陵地を通って江ノ電江ノ島駅付近にある湘南江の島駅まで通ずる全長6kmほどのモノレールです。千葉市の千葉都市モノレールと同じく懸垂式(三菱サフェージュ式)のモノレールですが、開業は1970年とこちらのほうがずっと長い歴史を持っています。建設当時はまだモノレールや新交通システムという乗り物が一般的とは言い難く、実験的な意味も込めてか当線には地形に沿った5%を超える急勾配や半径100メートルを切る急カーブ、さらにはトンネルが2箇所存在するという非常に険しい線形になっています。さらに直線区間(特にトンネル内)では70km/hに達する高速走行をするため車両が激しく揺れる(蛇行動を起こしているといった方が正しい)のが特徴です。江ノ島まで行くということで観光客の利用を考慮して車両の座席はセミクロスシートとなっていますが、実態は9割が通勤・通学輸送であり、ラッシュ時は詰め込みが効かず乗り切れない場合もあるようです。また、線路は全線単線で行き違いができるのは目白山下駅・湘南深沢駅の2駅であり、両端の湘南江の島駅・大船駅を除いて無人駅となっており全体的に見るとかなり簡素なつくりの鉄道です。
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タグ:  鉄道  湘南モノレール

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