国営ひたち海浜公園

カテゴリ:公園・風景 | 公開日:2007年09月28日17:28
※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。


阿字ヶ浦駅から少々離れたところにある国営ひたち海浜公園です。

花の公園


観覧車。手前はパターゴルフのコースになっている。

国営ひたち海浜公園はひたちなか市の北端に位置します。この敷地は旧日本軍の水戸飛行場があった場所で、土地利用の遷移は東京都立川市の国営昭和記念公園と同じような流れといえます。敷地の総面積は350ヘクタール確保してあるものの、現在利用されているのは100ヘクタール弱であり、残りが現在も建設中というところも昭和記念公園と共通する部分です。園内はこれも昭和記念公園と同じく広大な芝生広場、花畑、噴水広場、バーベキューガーデン、各種スポーツ施設、園内を一周するサイクリングロード(レンタサイクル有り)のほか、小規模な遊園地が設置されておりその大きな観覧車が目を引きます。ちなみに「海浜公園」と名は付くものの、入園は有料で周囲は仕切られており、砂浜など海岸に直接出ることはできない構造です。
今回、私は茨城交通湊線阿字ヶ浦駅から徒歩で公園まで行きました。公式Webでも一応このルートは掲載されているものの実際は勝田駅からの路線バス(30分に1本程度)、そして最も割合が多いのは自家用車でのアクセスです。それもそのはず、公園の中央を常陸那珂有料道路が通っており、公園につながるようにIC(ひたち海浜公園IC)が設置されています。公園の周囲を走る道路は片側2車線で車道が整備されているのに対し、歩道は雑草が繁茂して歩くのに支障があるほど荒れ放題になっていることからもこの公園に対するアクセス状況はうかがえます。



ヒャクニチソウ(百日草)の花と芝生広場。

時間が限られていたのでレンタサイクルを借り、公園内をざっと一周するコースをとりました。昭和記念公園と同じく、サイクリングロードは上下別、かつ一般の園路とは完全に分離されています。海沿いということでほとんど起伏はありません。このときはヒャクニチソウの花がちょうど見頃を迎えていました。現在はコスモスの花が咲き始めているようで、10月中に見頃を迎えます。



左上:噴水広場
右上:丘の上から園内を見下ろす。この丘の斜面にコスモスの花が咲く。
左下:BMX(競技用のマウンテンバイクのようなもの)のコースなど本格的なスポーツ施設もある。
右下:園内を貫く常陸那珂有料道路。

公園の基本情報
開園時間
3/1~7/20→9:30~17:00(除くGW期間)
7/21~8/31・GW期間→9:30~18:00
9/1~10/31→9:30~17:00
11/1~2/28(29)→9:30~16:30
休園日:月曜日(祝日の場合はその翌日の火曜日)・12/31・1/1、2月の第1火曜日~その週の金曜日。学校の長期休暇期間中は毎日開園。

料金
大人(15歳以上):400円、6歳以上80円(無料入園日あり。)
その他施設によって別途料金が必要。

交通
自動車:常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICから0.9km、常磐自動車道日立南太田ICから15km
路線バス:JR勝田駅から茨城交通バスで15分
タクシー:JR勝田駅から15分
列車:茨城交通湊線阿字ヶ浦駅から徒歩20分(駅からのルートがわかりづらいので事前に地図で調べるか、他の手段の利用を推奨。ちなみに阿字ヶ浦駅に詳しい地図は無い。)



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国営昭和記念公園(1)(2007年8月31日作成)
国営昭和記念公園(2)(2007年9月3日作成)
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テーマ:茨城 ジャンル:地域情報
タグ:  国営ひたち海浜公園  百日草

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