団地の真ん中に佇む蒸気機関車

カテゴリ:鉄道:駅・施設・風景 | 公開日:2006年10月24日23:16
※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。


地元、稲毛海岸の団地の真ん中にある公園。遊具の無い芝生の真ん中に1両の蒸気機関車が置かれています。

これは千葉市の臨海部にある川崎製鉄千葉製鉄所で場内の資材運搬用に使われていた機関車です。ディーゼル化の波により、昭和43年で引退となりましたが、時を同じくして開発が進んでいたここ稲毛海岸付近の住宅団地の真ん中に永住の地を得ました。最近塗装整備がされたばかりのようで(おそらくアスベスト除去とも関連あり)、非常にきれいな外観になっています。(ただし、前頭のガラスは破損のまま。ナンバープレートは盗難対策か外されています。)



キャブにも乗れます。

遊具の一つとしての位置付けなのか運転席にも登れるようになっていますが、状態はよくハンドルなど可動部は基本的に動かせるようになっています。この日も親子連れが遊びに来ていました。小さな機関車ですが、これからも地域のシンボル的な存在となっていくのでしょうね。

機関車の脇にあった説明板
NUS7(機関車の形式名)

この蒸気機関車は昭和28年4月から昭和43年5月まで川崎製鉄千葉製鉄所において資材原材料等の運搬に使用されておりました。
しかし、ディーゼル機関車の発達にともない蒸気機関車は使われなくなり千葉市に寄贈され当公園に置かれたものです。

昭和52年9月 千葉市

ちなみに、千葉公園にも同く川崎製鉄で使われていた蒸気機関車が保存されています。

▼関連記事
千葉公園の保存蒸機(2006年7月6日)
このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサード リンク
テーマ:鉄道 ジャンル:趣味・実用
タグ:  稲毛海岸  蒸気機関車  NUS7
古い記事:サルビアの花>>>

Facebookのコメント

コメント

コメント機能をご利用の際は必ず注意事項のページをご覧ください。
不適切な投稿内容は修正・削除される場合があります。また、内容によっては管理人からのレスが付かない場合がございます。確実に返信が欲しい場合はEメールをご利用ください。

管理者にだけ表示を許可する(管理人からの返信が付きません)


最新記事

首都圏外郭放水路庄和排水機場(2016/10/02)
相鉄・東急直通線建設工事(2016年取材②新綱島~日吉)(2016/09/10)
相鉄・東急直通線建設工事(2016年取材①羽沢~新横浜)(2016/09/07)
相鉄・JR直通線建設工事(2016年6月取材)(2016/08/27)
茨城県・守谷市のマンホール(2016/08/26)
東京メトロ千代田支線北綾瀬駅ホーム延伸工事(2016年6月4日取材)(2016/08/21)
東武伊勢崎線竹ノ塚駅高架化工事(2016年6月4日取材)(2016/08/14)
次期「書籍化」プロジェクトへの道すじ(2016/08/12)
JR飯田橋駅ホーム移設工事(2016年6月取材)(2016/08/06)
東急東横線10両化&関連工事(2015・2016年取材)(2016/08/03)
月別アーカイブ

全記事タイトル一覧

お知らせ

【総武・東京トンネル書籍化プロジェクト】COMIC ZIN様で欠品しておりました「総武・東京トンネル(上・下)」の販売を再開しました。詳しくは→こちら(2016,04,10)
さらに前のお知らせ

おすすめ&スペシャル

「総武・東京トンネル」書籍化プロジェクト 当サイトの前身であるYahoo!ブログから運営通算10周年を記念し、2008年に連載した「建設史から読み解く首都圏の地下鉄道① 総武・東京トンネル」についてほぼ白紙から書き直し、自主制作本(同人誌)にまとめるプロジェクトです。2015年3月のコミケットスペシャル6で総武線区間について取り上げた「上巻」、12月のコミックマーケット89で横須賀線区間について取り上げた「下巻」をそれぞれリリースし、昼過ぎに完売となる大好評となりました。現在書店(COMIC ZIN)様にて絶賛発売中です。

おすすめ記事

@takuya870625 Twitter