小田急線

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。

写真の撮影日時と記事への掲載順がかみ合っておらず恐縮ですが、約2週間前の3連休の続きです。

9月11日(月)、この日は横浜から千葉へ帰る日です。早朝は大雨で家まで直行かと考えましたが、午後になると急激に天候が回復して晴れ間が広がってきました。というわけで急遽予定を変更いたしまして、大回りをして藤沢から小田急線に乗って帰ることにしました。

5000系も先は長くない?


藤沢駅にて。

藤沢から相模大野まで乗ったのは小田急では数少なくなった鋼製車体の通勤車5200系です。小田急標準スタイルのこれらの車両も最近はE231系「もどき」の3000系に置き換えられつつあり、先は長くないと見られています。今回乗った車両はヘッドライトが先に廃車になった9000系の発生品を流用した物に交換されており、小田急伝統?の左側点灯ではなく両側点灯になっています。



相模大野駅にて。

車内は時代に合わせてある程度リニューアルはされていますが、冷房がユニット式であるなど昔ながらの構造も見られます。バリアフリー対応で扉の開閉チャイムもついていますが、開閉とタイミングがややあっておらず「取ってつけた」感がしてなりません・・・



相模大野駅にて。
(窓越し撮影)運転台もブレーキが電磁直通式であるなど、今では古風な感じがします。

本線の主力


新宿駅にて。

こちらは本線で主力の8000系。相模大野から新宿まで乗りました。界磁チョッパ制御など一昔前の標準的な通勤型電車です。最近になり、行き先表示のLED化・制御装置のVVVF化など時代に合わせたリニューアルが行われています。

高架橋と地下区間が交互に現れる?
小田急線は向ヶ丘遊園~代々木上原間で複々線・立体交差化工事を行っています。大半の区間はすでに完成していますが、現在でも工事が続いている区間もあります。これは皆さんご承知のとおり沿線自治体・住民との騒音問題をめぐって話し合いに時間がかかり、加えて一部は訴訟問題にまで発展したことに起因しています。この結果高架区間では新幹線よりも性能がいいと思われる防音壁が採用され、また成城学園前駅は地表式から地下駅に設計変更されています。また、工事中の世田谷代田・下北沢・東北沢の3駅は地下化され、特に下北沢駅は2層構造の地下駅になるなど大幅な設計変更がされています。梅が丘~世田谷代田間は急遽計画変更を行ったことで地下鉄でも稀であるような非常に急な勾配ができてしまい、輸送上のネックになっているようですが、地下化が完成すればこの障害も解消されることになります。紆余曲折のあった工事ですが、ここにようやく完成のめどが立ったという感じです。

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