「山」「区」マークの意味

カテゴリ:鉄道:その他 | 公開日:2006年09月28日02:03
※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。


読者の方から、東京駅などの駅名板にある「山」「区」のマークについてご質問をいただいたので簡単に解説をしようと思います。ちなみに、この件については私自身も「何となく」しか知らなかったので時刻表の後ろにある料金についての説明ページで調べました。

まず、マークの意味ですが・・・

1、「山」・・・山手線の内側
2、「区」・・・東京都23区内

この2つのエリアは大都市特有の理由から運賃計算で特別な扱いがされており、その区分のため駅名板にマークがつけられているものです。

1・・・山手線の各駅、およびその内側の中央線御茶ノ水~千駄ヶ谷の各駅から101~200kmまでの距離にある駅までのきっぷでは、乗車駅にかかわらず東京駅からの距離で運賃を計算します。また、山手線内ではどの駅からも乗車(または降車)できますが、このエリア内での途中下車はできません。簡潔に言うならば山手線とその内側は1つの駅としてみなすというわけです。

2・・・東京23区内はJRの路線が網目状に走っていることから、この区間を通過する乗車券は乗車区間に関わらず最短ルートで料金を計算する、というルールがあります。つまり23区内はどこを通ってもかかるお金は変わらないというわけです。ちなみに23区内をはさんで通過する長距離きっぷ(乗車区間101km以上)の場合は途中下車も可能です。(ただし東京近郊区間のみ乗車は除く。)

どうでしょうか?お分かりいただけたでしょうか?何かミス等がありましたら遠慮なくご指摘をお願いします。

今回の件は私にとっても未知の事で、調べることで私自身にとってもとても勉強となりました。いい質問をありがとうございました。
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