【速報】【動画】東北地方太平洋沖地震、千葉市美浜区の様子

2011年3月11日(金)14時46分、三陸沖を震源とする「東北地方太平洋沖地震(英名:The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake)」が発生しました。最大震度は7、地震の規模を示すマグニチュードは8.8で、明治時代に気象庁が地震の観測を始めて以来最大規模の地震となりました。筆者の地元、千葉市美浜区でも震度5程度の揺れを観測しています。地震発生時、筆者は県民税・市民税の申告を行うため京葉線検見川浜駅近くにある美浜区役所にいました。地震はあったものの、業務は通常通り行われており、申告の手続きが終了した後は自転車で帰宅しながら地震による被害の状況を取材いたしました。この記事では動画で撮影した状況を掲載いたします。

1:地震発生の瞬間(美浜区役所4階・美浜郵便局前)
YouTube - 東北地方太平洋沖地震 千葉市美浜区で撮影した地震発生の瞬間

地震発生時の美浜区役所内、余震発生時の美浜郵便局前の様子です。屋内では14時46分に発生した本震は周期の長い横揺れが3分近く続き、内装類が左右に激しく揺れました。また、屋外では電線が激しく揺れているのが確認できました。

2:激しい液状化現象
YouTube - 東北地方太平洋沖地震 千葉市美浜区の激しい液状化現象

千葉市美浜区はそのほとんどが標高5m以下の埋立地です。このため、地震発生直後から各所で液状化現象が発生し、地面のあちこちから大量の地下水と泥・砂が噴出しました。場所によっては道路全体を泥が覆っている場合もあり、迂回せざるを得ない箇所もいくつかありました。

3:発生1時間後の京葉線稲毛海岸駅
YouTube - 東北地方太平洋沖地震 発生1時間後の京葉線稲毛海岸駅

地震を観測した地域を走る鉄道各線は発生直後から全て運転を見合わせました。美浜区内を走るJR京葉線稲毛海岸駅では地震の揺れにより上り線ホーム(2番線)の防音壁1か所が倒壊し、余震によりさらに被害が広がる恐れがあるということで、駅構内の利用者は全て駅前広場に避難させられており立入禁止となっていました。

現在も余震が頻繁に感じられているほか、太平洋沿岸には津波警報・注意報が出されています。また、鉄道会社の中には終日運休を発表しているところもあります。安全には十分留意し、無理のない行動をするようお願いいたします。
引き続き、新しい情報が得られ次第お伝えする予定です。
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