京王線調布駅地下化完成(その1:概要・調布駅)

調布駅地下ホームに入線した京王8000系

2012年8月19日(日)、京王線柴崎~西調布間・相模原線調布~京王多摩川間の地下線切替が実施されました。地下化初日に地下化された全区間の調査を行ってまいりましたので、今回は2記事構成でそれらの様子をお伝えしたいと思います。1記事目の今回は事業内容と調布駅の様子について解説いたします。

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■調布駅付近連続立体交差事業の概要

ホームの京王八王子寄りから京王線・相模原線の分岐部分を見る。 調布駅の配線図と京王線・相模原線の平面交差のイメージ
左:ホームの京王八王子寄りから京王線・相模原線の分岐部分を見る。右へ進むのが京王線、左へ曲がっていくのが相模原線。2008年3月1日撮影
右:調布駅の配線図と京王線・相模原線の平面交差のイメージ

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 京王線調布駅は京王線と京王相模原線の分岐駅で、新宿駅から15.5kmの地点にあります。両路線ともJR中央線・小田急線とともに東京都心と多摩地区を結ぶ重要幹線となっており、1日あたりの列車本数は上下それぞれ300~400本、ラッシュ時は最短で1分間隔で列車が発着する文字通り超過密ダイヤとなっています。また、調布駅の周辺も東京のベッドタウンとして発展しており、調布駅単体の1日あたりの乗降者数は約115,000人と、明大前駅の井の頭線の乗り換え利用を除く京王線の途中駅では最多の利用者数を誇っています。
 これまで調布駅は全ての線路が地上にあり、駅西側では京王線と相模原線が平面交差で分岐・合流する配線となっていました。この平面交差は本数の多い京王線が優先となっており、相模原線の上り列車が駅手前で京王線下り列車の通過待ちのため停車することが常態化し、ダイヤ構成上のネックとなっていました。また、調布駅周辺には市内を南北に縦断する幹線道路がいくつか通っており、ダイヤの過密さとも相まって踏切による交通渋滞や地域の分断が深刻な問題となっていました。

国領~調布間の地下化のイメージ 調布~西調布・京王多摩川間の地下化のイメージ
左:国領~調布間の地下化のイメージ
右:調布~西調布・京王多摩川間の地下化のイメージ

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 これらの問題の解決のため、2003(平成15)年より調布駅周辺の京王線の連続立体交差事業が開始されました。この事業では京王線柴崎~西調布間(野川付近~鶴川街道付近)2.8kmと相模原線調布~京王多摩川間(調布駅~品川通り付近)0.9kmを地下化し、18箇所の踏切の廃止と8箇所の都市計画道路の立体交差化を実現するもので、交通渋滞や街の分断の解消が可能となります。また、同時に調布・布田・国領の3駅も地下化されることから、調布駅については上下線を2層構造とし、京王線と相模原線の平面交差を完全に解消することとしました。
 トンネルは地上~地下の接続部分と駅部分が地上から掘り下げる開削工法、駅間がシールド工法をメインに用いて建設されており、布田駅については線路部分をシールド工法、ホーム部分を開削工法で建設する複合型となっています。シールドトンネルはコストと工期の削減のため、調布駅を境にそれぞれ1機のシールドマシンで複数のトンネルを建設する方法が取られました。

●国領~調布間
1、国領駅→調布駅(京王線上り:左図のトンネル
2、調布駅→国領駅(京王線下り:左図のトンネル

●調布~西調布(鶴川街道)・京王多摩川(品川通り)
1、鶴川街道開削部→調布駅(京王線上り:右図のトンネル
2、調布駅→品川通り開削部(相模原線上り:右図のトンネル
3、品川通り開削部→調布駅(相模原線下り:右図のトンネル
4、調布駅→鶴川街道開削部(京王線下り:右図のトンネル

 この地下化工事は国の連続立体交差事業の対象となっており、道路整備の一環としてガソリン税・自動車重量税を財源にした国庫補助の下、東京都が主体となり事業が進められています。総工費は約1,150億円で、東京都が425億円、調布市が75億円、京王電鉄が650億円を負担します。

■地下化された各区間の状況

●調布駅
地下化後の調布駅構内図
地下化後の調布駅構内図 ※クリックで拡大

地下化後の調布駅は3層構造で、地下1階が改札口、地下2階が下り線ホーム、地下3階が上り線ホームとなっています。地上出入口は地上の旧駅施設の撤去が完了していないため、現時点では仮のものとなっており、東口が階段1箇所のみ、中央口が階段3箇所・エレベータ1箇所となっています。地下1階は中央部が改札内コンコースで、その両端に改札口が設けられており、西側(中央口)がメインの改札口となっています。地下1階とホームは階段・エスカレータ・エレベータで接続されており、その数量の内訳は以下のとおりとなっています。

●階段
各ホーム1箇所(地下1階~地下2階・地下2階~地下3階)

●エスカレータ
下りホーム:2箇所(地下1階~地下2階、いずれも上下併設)
上りホーム:3箇所(地下1階~地下3階直通×1+地下2階~地下3階×2、いずれも上下併設)

●エレベータ
各ホーム2機(ホーム中央・いずれも全階層に停止)

※この先画像27枚(580KB)+YouTube動画が2本あります。画像はスクロールに従って自動で読み込まれます。(JavaScriptが有効の場合のみ)データ容量にご注意ください。




調布駅北口。
地下化された駅の入口。左後ろに見える緑色の屋根が地上時代の橋上駅舎の入口。 橋上駅舎の反対側にも小さい階段が設けられた。
上段:調布駅北口。
下段左:地下化された駅の入口。左後ろに見える緑色の屋根が地上時代の橋上駅舎の入口。
下段右:橋上駅舎の反対側にも小さい階段が設けられた。

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 駅西側の中央改札口側の地上出入口は北口・南口側ともに地上時代の仮設橋上駅舎の入口近傍に設置されています。北口側の地上出入口は2箇所設置されており、1箇所は橋上駅舎へ上がる階段・エスカレータを塞ぐような形で設置され、もう1箇所は橋上駅舎の直下に設置されています。いずれも現時点では階段のみとなっています。

調布駅南口の旧橋上駅舎入口(右)と地下駅舎入口 エレベータが併設された地下駅舎入口。現状、バリアフリー化された移動経路はここのみ。
地上ホームの一部を撤去して新設された南北通路。 南北通路から廃止された地上ホームを見る。軌道の撤去に使用したクレーン車が置かれている。
上段左:調布駅南口の旧橋上駅舎入口(右)と地下駅舎入口(左)
上段右:エレベータが併設された地下駅舎入口。現状、バリアフリー化された移動経路はここのみ。
下段左:地上ホームの一部を撤去して新設された南北通路。
下段右:南北通路から廃止された地上ホームを見る。軌道の撤去に使用したクレーン車が置かれている。

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 南口側の地上出入口は橋上駅舎へ上がる階段のすぐ隣に1箇所設置されており、エレベータも併設されています。現時点では車椅子・ベビーカーなどで直接駅に出入りできるルートはこの南口の地上出入口のみであるため、北口からの利用者が駅の周囲を大きく迂回せずに済むよう、地上の旧ホームを横切って南口に抜けられる南北自由通路が設置されてました。この通路の設置に伴い、地上のホーム・軌道の西端は切断・撤去されています。この日は地下化初日だったことから、旧2・3番線の軌道上には撤去に使用したクレーン車や撤去した軌道桁の一部が置かれたままとなっていました。
 なお、中央口の地上出入口は北口・南口ともに仮のもので、今後行われる地上の旧駅施設の撤去や駅前広場の再整備に合わせて位置や数量が変更される予定となっており、エスカレータなども順次追加される見込みです。(このため、階段やエレベータなどはすぐに取り壊し可能な構造となっている。)

調布駅東口入口。
東口の地上出入口は旧軌道敷のど真ん中に作られた。 こちらも旧2・3番線の軌道上に撤去した軌道桁の一部が置かれていた。
上段:調布駅東口入口。
下段左:東口の地上出入口は旧軌道敷のど真ん中に作られた。
下段右:こちらも旧2・3番線の軌道上に撤去した軌道桁の一部が置かれていた。

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東改札口側の地上出入口は地上の旧ホーム・軌道の一部を切断・撤去し、旧2・3番線の軌道の中に階段が設置されました。この階段は駅の南北両側から入ることができるため、階段の前は南北自由通路としても機能しています。中央改札口側と同様、こちらも旧軌道敷上には撤去した軌道桁などが置かれたままとなっていました。なお、この東改札口の地上出入口の階段は中央改札口側とは異なり、石材を用いた本格的なものとなっており、地上の駅施設撤去後もこの位置に残るものと思われます。

調布駅中央改札口。自動改札機は全部で10台設置されている。 券売機と改札口の全景
地上出入口付近は内装が仮の物になっている。 壁には京王電鉄や調布駅の歴史を解説したパネルが設けられている。
上段左:調布駅中央改札口。自動改札機は全部で10台設置されている。
上段右:券売機と改札口の全景
下段左:地上出入口付近は内装が仮の物になっている。
下段右:壁には京王電鉄や調布駅の歴史を解説したパネルが設けられている。

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 駅前広場の地上出入口を降りたところにあるのが中央改札口です。中央改札口は地上時代から引き続き調布駅のメインの入口となっており、自動券売機は7台、自動改札機は10台設置されており、自動改札機はそのうち1台が車椅子対応の幅広タイプ、3台がICカード専用機となっています。このほかに定期券発売用の有人窓口が1箇所と売店があります。改札口の外側は今後の地上出入口の移動先がまだ流動的であるため、店舗スペースは確保してあるものの内装はまだほとんどが仮の物となっています。現在はこの仮の壁面を利用して京王電鉄や調布駅の歴史をたどったパネルが展示されています。

調布駅東改札口。 改札口を出て突き当たりをUターンすると地上出入口。
左:調布駅東改札口。
右:改札口を出て突き当たりをUターンすると地上出入口。

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東改札口は利用者数が少ないと予想されるため、全体的にコンパクトな造りとなっており、自動券売機は2台、自動改札機は4台と少なくなっています。(改札口の有人通路は中央口・東口どちらも設置。)東口は前記した通り、今後半永久的に地上出入口の位置が不変であるため、内装も完成形となっており、改札口を出た後は突き当たりをUターンするとすぐに地上に出ることができます。地上出入口の階段の脇には数人分程度の幅の工事エリアが残っており、地上の駅施設撤去後にエスカレータもしくはエレベータが設置されるものと思われます。

地下1階改札内コンコースからホームへ降りるエスカレータの入口。案内板のカラーは上り線が赤、下り線が青に統一されている。 地下1階改札内コンコースからホームへ降りるエスカレータの入口。案内板のカラーは上り線が赤、下り線が青に統一されている。 地下1階改札内コンコースからホームへ降りるエスカレータの入口。案内板のカラーは上り線が赤、下り線が青に統一されている。 地下1階改札内コンコースからホームへ降りるエスカレータの入口。案内板のカラーは上り線が赤、下り線が青に統一されている。
地下1階改札内コンコースからホームへ降りるエスカレータの入口。案内板のカラーは上り線が赤、下り線が青に統一されている。
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 地下1階の改札内コンコースからホームへ降りる設備は階段1箇所、エスカレータ3箇所、エレベータ1箇所となっています。ホームが2層化されたことから、改札内の案内板や内装の装飾品は方面ごとに色分けされており、上り線(3・4番線:新宿方面)が、下り線(1・2番線:京王八王子・高尾山口・橋本方面)がに統一されています。エスカレータののり口の案内板はこれに加えて上り線は新宿副都心、下り線は高尾山の天狗のイラストがそれぞれ描かれており、視覚に訴えるような目立ちやすいデザインとなっています。

エレベータは2台が並んで設置されている。かごの到着時は上部にある階数の文字部分全体が点滅する。
エレベータは2台が並んで設置されている。かごの到着時は上部にある階数の文字部分全体が点滅する。

 改札内コンコース・ホームの中央付近にはエレベータが設置されています。ホームの2層化で上下動が増えることから、エレベータは2台並んで設置されており、地下1・2・3階全てに停止します。乗り口の上部には階数(B1・B2・B3)がブロック文字で大きく描かれており、かごの到着時はこの文字部分全体が点滅する仕組みとなっています。エレベータのかごは駅ではおなじみの扉に窓が付いたタイプですが、スペースの問題によりウォークスルー型(扉が両側に付いていて、車椅子が向きを変えることなく乗降できる)にはなっていません。

地下3階上り線ホーム
地下3階上り線ホーム

 ホームは地下2階下り線、地下3階上り線ともに島式ホームで、設備の配置もエスカレータ・階段を除いてほぼ同一となっています。ホーム上の柱は中央1列の角柱に集約されており、地下駅でありながら比較的見通しは良くなっています。内装は天井・壁・柱がホワイト、床がブラックのタイルとなっており、やや暗めの雰囲気です。(イメージとしては東京メトロ副都心線渋谷駅に近い。)案内板や天井のダウンライトにはLED照明を採用しており、省エネルギー化・長寿命化によるコストダウンが図られています。
 なお、今回地下化された各駅ではの自動放送が新しくなりました。これにあわせて調布駅では接近放送の前に流れるチャイムにいきものがかりの「ありがとう」のサビの部分が採用されました。これは調布市がNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の舞台になったことにちなんだものです。(「ありがとう」はこのドラマの主題歌。)

▼関連記事:「ゲゲゲの女房」についてはこちら
深大寺(2010年5月2日取材)(2010年8月7日作成)

調布駅のホームドア。この日はまだ稼働していなかった。 ホーム先端に設置されているホームドア用モニターと信号設備
左:調布駅のホームドア。この日はまだ稼働していなかった。
右:ホーム先端に設置されているホームドア用モニターと信号設備

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 今回地下化された3駅には京王電鉄で初となるホームドアが設置されました。(調布駅・国領駅は可動式ホーム柵、布田駅はフルスクリーンドア。)ホームドアの設置に伴い、列車の停止位置精度が厳しくなることから、ホーム先端には列車の停止位置とホームドアの開閉状況を確認するためのランプが設置されています。ランプは上段が橙色の丸、下段が緑色の四角となっており、列車が規定の停止位置範囲外にいる場合は橙色の丸印が点滅、範囲内にいる場合は点灯します。今回訪問時は地下化初日ということで調布駅・国領駅についてはホームドアの調整が済んでいないことから開扉状態で固定されており、下段の緑色のランプは常時点灯となっていました。(緑色のランプの表示についてはホームドア稼働後に再度調査する予定。)

ホーム先端の停止位置目標。レール間の停止目標は電照式となり、壁にも停止位置の範囲を示す標識が設置された。
ホーム先端の停止位置目標。レール間の停止目標は電照式となり、壁にも停止位置の範囲を示す標識が設置された。
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 ホームドアの導入に際してはATOやTASCなどの支援設備の追加は行われなかったため、駅停車時の操縦は引き続き運転士の操作により行われています。(ただし、ATCの駅停車パターンにより大幅なオーバーランは防止されている。)このため、停止位置の精度を向上させるため軌道上の停止目標を電照式にすることに加え、新たに運転士のアイレベル付近の壁面にも停止位置の範囲を示す標識が設置されました。停車時はこの標識と前記したホームドアのランプを見ながら停止位置を合わせることになります。

▼関連記事:京王ATCの駅停車制御についてはこちら
京王電鉄ATCの仕組み(2011年8月7日作成)

ホーム端から新宿方面を見る。右のトンネルは将来の複々線化のため準備された空間であると思われる。 ホーム端から京王八王子・橋本方面を見る。左が相模原線橋本方面、右が京王線京王八王子方面で、坑口が近いため外光が差し込んでいる。
左:ホーム端から新宿方面を見る。右のトンネルは将来の複々線化のため準備された空間であると思われる。
右:ホーム端から京王八王子・橋本方面を見る。左が相模原線橋本方面、右が京王線京王八王子方面で、坑口が近いため外光が差し込んでいる。

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 ホームの先は上下線とも新宿方面は2本の線路が単純に合流、京王八王子・橋本方面は両渡り分岐器(シーサスクロッシング)を挟んだ後相模原線が左に分岐していく配線となっています。京王八王子・橋本方面にシーサスが挿入されたことにより、地上時代とは異なり京王線・相模原線ともに上下各2本ある線路どちらからも発車・到着が可能となっており、信号設備もそれに対応したものとなっていますが、現状のダイヤでは1・3番線が相模原線、2・4番線が京王線という形で固定された運用となっています。
 一方、新宿方面は相模原線(右)の線路が京王線の線路(左)に単純に合流する配線となっていますが、トンネルは2線のまま直進できる形で用意されており、右側のトンネルが行き止まりになる構造となっています。この行き止まりのトンネルは左側の京王線から離れるようにわずかにカーブしており、明らかに将来の複々線化を意識した構造であることがわかります。地下化着工当初は笹塚~調布間の複々線化も計画されており、京王電鉄のホームページ上にもその記載が残っていますが、現在環境アセスメントが進められている計画では複々線化の区間がつつじヶ丘駅まで短縮されており、この構造が生かされる日が来るのかは未知数と言えそうです。

調布駅地下化完成 - YouTube 音量注意!

【地下化後】京王線調布駅同時進入 - YouTube 音量注意!
>>>>調布駅地下化関連の動画一覧はこちら<<<<

調布駅では地上時代より京王線と相模原線の同時出発・進入が見られました。特に上り列車は双方がわずかな間隔を保ちながら走行するというアクロバティック(?)なシーンが展開されていたことから、地下化直前には国内外のメディアをにぎわせたことで記憶に新しいことかと思います。地下化当初のダイヤは地上時代のダイヤをベースにしていることから、引き続き同時進入・進出を見ることはできますが、間にトンネルの柱が入ったことから双方の列車がスレスレで並走するという光景は見られなくなりました。


→「その2:布田駅・国領駅・駅間・その他」に進む



▼参考
調布駅付近連続立体交差事業 - 京王電鉄
京王線調布駅付近の地下線への切り替えに伴い、8月19日(日)一部列車を運休します - 京王電鉄
調布駅付近の地下化切替工事に伴う京王線一部運休時の振替輸送のご案内 - 京王電鉄

▼関連記事
京王電鉄調布駅地下化 (2008年3月18日)
京王線調布駅付近地下化工事(2009年7月11日取材)(2009年12月4日作成)
京王線調布駅地下化工事(2011年1月15日取材)と複々線化の概要(2011年8月8日作成)
京王線調布駅地下化工事(2012年4月7日取材)(2012年4月22日作成)
京王線調布駅地下化まであと1週間!記念入場券が発売(2012年8月14日作成)
【速報】京王線調布駅地下化完了!@携帯(2012年8月19日作成)
調布駅止まりの列車はつつじヶ丘駅で折り返しです@携帯(2012年8月19日作成)

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