東急東横線・みなとみらい線10両化工事(2013年2・3月取材)

Y500系&TOQ5050系@自由が丘

今週末より開始される東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転開始に合わせ、東横線では急行・特急・通勤特急が10両編成に増車されます。これに備えて東横線と直通運転をしているみなとみらい線の急行・特急停車駅ではホームを10両編成分に延長する工事が進められてきました。1月調査時に工事が未完成だった駅について2月末に再調査をしましたのでその状況をお伝えします。

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東急東横線・みなとみらい線10両化工事(2013年1月取材)(2013年1月23日作成)

■東急東横線・みなとみらい線の10両編成対応化工事の概要

 現在、東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線は全列車が8両編成での運転となっており、地上設備もそれに合わせた構造となっています。2013年3月16日(土)より開始される東京メトロ副都心線との直通運転開始後は直通先の東京メトロ・西武鉄道・東武鉄道に合わせる形で、「特急」「通勤特急」「急行」の各優等列車を10両編成に増車することが決定しています。この増車に備え、優等列車が停車する駅のホームと元住吉駅の下にある車両基地について2両分の延長工事が進められています。工事が行われているのは以下の駅です。

●東急東横線
中目黒・学芸大学・自由が丘・田園調布・多摩川・武蔵小杉・日吉・綱島・菊名・横浜

●みなとみらい線
新高島を除く全駅
※新高島駅でも10両編成停車時に使用する非常用ホームの増設された。

 2月に発表された直通開始後の東横線の新ダイヤでは特急・通勤特急は曜日・時間を問わず全列車が10両となる一方、急行については朝・夕のラッシュ時の一部列車のみが10両となり、それ以外の時間帯は現行通り8両で運行されることになっています。これは東横線を走る東急5050系電車のほとんどが8両編成であることに起因しているものと思われます。(10両編成は直通開始後まで営業運転に使用できず、留置場所もないためこのような体制をとらざるを得ない。)今後急行についてはこのまま8両主体となるのか、それとも徐々に10両を増やしていくのか推移が注目されます。
 なお、この10両対応化工事は前回お伝えした東横線渋谷~代官山間の地下化工事とともに特定都市鉄道整備事業の対象となっており、2005(平成17)年度より運賃に上乗せする形で事業費の調達が行われています。詳しくは前々回の地下化工事の概要に関する記事をご覧ください。


■各駅の状況(2013年2月24日取材 ※一部を除く 

 調査した2月24日(日)は直通開始まで2週間余りとなっており、1月時点で未完成だった各駅ともおおむね工事が完成しました。これ以降全線の調査はしていないため現状は不明ですが、現在はわずかに残っていた未完成箇所もほとんどが完成済みとなっているものと思われます。では、いつものように各駅の状況を見てまいります。

●中目黒駅
屋根の設置がほぼ完了した中目黒駅渋谷方。車掌用ITVは屋根から吊り下げる形に変更された。
屋根の設置がほぼ完了した中目黒駅渋谷方。車掌用ITVは屋根から吊り下げる形に変更された。
同じ場所の2013年1月2日の様子


 中目黒駅は島式ホーム2面4線で、外側を東横線、内側を東京メトロ日比谷線が使用しています。ホームは上下線とも両方向に延長していますが、延長長さは場所によって異なり上り線が渋谷方に1.5両分、横浜方に0.5両分、下り線が渋谷方・横浜方にそれぞれ1両分程度となっています。渋谷方と下り線の横浜方は高架橋が狭く、ホームを延長するスペースが無かったため、2012年までに高架橋を拡幅しています。1月調査時は横浜方の延長部分は床・屋根ともにほとんど完成しており、渋谷方の延長部分で引き続き床の仕上げと屋根の設置が進められてきました。2月末時点ではこの工事もほとんどが完成しており、内側の日比谷線側は屋根が短いためホーム内に雨が入り込まないよう垂直な雨除けの設置が進められていました。(横浜方も同様)また、車掌用の監視モニターは床から支柱を立てて設置していましたが、屋根の設置に合わせて屋根から吊り下げる形に変更されています。

●学芸大学駅
学芸大学駅渋谷方の線路に新設された大型地上子(手前)。奥の小型の地上子は既設のATC-P用。 地上子の拡大。
左:学芸大学駅渋谷方の線路に新設された大型地上子(手前)。奥の小型の地上子は既設のATC-P用。
右:地上子の拡大。

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 学芸大学駅は島式ホーム1面2線で両方向に1両分ずつ程度ホームを延長しています。工事は1月調査時に完了しており、今回大きな変化はありません。
 今回、これとは別に渋谷方の8両・10両それぞれの先頭車の停止位置付近の線路上に大型の地上子が設置されているのを確認しました。地上子はATO/TASCを使用する際、車両側と駅側を連動させるために設置する地上子と同等のものですが、現時点で駅の前後にATO/TASCの位置補正用の地上子は無く、ホームドアも設置する計画は無いことから、この地上子が何の目的で設置されたのかは不明です。

▼脚注
※ATO/TASCでは駅停車の操縦を自動で行う。ブレーキ操作は駅手前から数個の地上子を使用して停止位置までの残距離を取得・補正しながら調整する。

●自由が丘駅



自由が丘駅の渋谷方。膜屋根の設置がほぼ完了した。 横浜方も新たに屋根の設置工事が始まった。
左:自由が丘駅の渋谷方。膜屋根の設置がほぼ完了した。(同じ場所の2013年1月2日の様子
右:横浜方も新たに屋根の設置工事が始まった。

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 自由が丘駅は本線の外側に待避線を持つ島式ホーム2面4線で、上下線とも渋谷方に2両分ホームを延長しています。下り線側は延長前のホーム端と待避線の分岐部分が近く、ホームを延長するスペースがなかったため、2012年に盛土を拡幅したうえで分岐部分が駅から離れた場所に移設されました。1月調査時はホーム床面の仕上げが完了し、屋根の設置に向けた準備が進められており、今回はその場所に膜屋根が設置されました。また、3月10日訪問時には新たに横浜方でも屋根の増設工事が開始されているのを確認しました。この時点で副都心線直通開始まで1週間を切っていましたが、屋根は骨組みと照明取り付け用の枠しか出来上がっていないことから、16日(土)の直通開始までには完成が間に合わない可能性が高いと思われます。

●田園調布駅
 田園調布~日吉間は1990年代に複々線化工事が行われた区間で、全駅とも島式ホーム2面、外側が東横線、内側が目黒線という配線になっています。また、この複々線化工事の際各駅とも10両化のためホーム設置スペースを確保しています。
 田園調布駅は横浜方で多摩川線へ通じる連絡線が分岐しているため、渋谷方に2両分ホームを延長しています。工事は2012年までに完成しており変化はありません。

●多摩川駅
多摩川駅渋谷方の延長部分。放送用スピーカーや駅名標が取り付けられた。
多摩川駅渋谷方の延長部分。放送用スピーカーや駅名標が取り付けられた。
同じ場所の2013年1月2日の様子


 多摩川駅は横浜方が多摩川橋梁に向かって急カーブとなっているため、渋谷方に2両分ホームを延長しています。ホームの床面や目黒線側の転落防止柵は昨年までにすべて完成済みとなっており、今回は放送用スピーカーや駅名標が設置されました。残る未完成部分は車掌用の監視モニターのみとなっています。

●武蔵小杉駅・元住吉検車区・日吉駅・綱島駅
 武蔵小杉駅は渋谷方、日吉駅は横浜方にそれぞれ2両分ホームを延長しています。また、元住吉駅の高架下にある元住吉検車区(車両基地)は車両の検査を行う建屋や留置線の一部を10両編成分に延長しています。いずれも工事は2012年中に完了しており変化はありません。
 綱島駅は対向式ホーム2面2線で、横浜方のホーム端に駅舎があるため渋谷方に2両分ホームを延長しています。ここも今年初めまでに工事は完了しており変化はありません。

●菊名駅
菊名駅渋谷方。延長部分のホームはすべて完成した。 ホーム先端付近の点状ブロックは1列になっている。
左:菊名駅渋谷方。延長部分のホームはすべて完成した。(同じ場所の2013年1月2日の様子
右:ホーム先端付近の点状ブロックは1列になっている。

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 菊名駅は島式ホーム2面4線で、横浜方のホーム端に階段があるため渋谷方に2両分ホームを延長しています。渋谷方のホーム端は、1990年代初めに踏切によるドアの締め切りを解消するため高架化された部分で、高架化時に10両化のためホームの延長スペースを確保しています。1月調査時はホーム床面の仕上げと屋根の取り付けが進められていましたが、今回これらの工事はすべて完成し供用可能な状態となりました。ホームの先端部は幅が非常に狭いため、黄色の点状ブロックは学芸大学駅と同様ホーム中央の1列のみとなっています。

菊名駅の渋谷方の本線上に設置された10両編成折り返し用のシーサスクロッシング。 下りホーム(3・4番線)の渋谷方に設置された出発用信号機(黄)とATC地上子(緑)。
左:菊名駅の渋谷方の本線上に設置された10両編成折り返し用のシーサスクロッシング。
右:下りホーム(3・4番線)の渋谷方に設置された出発用信号機(黄)とATC地上子(緑)。

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 現行のダイヤでは1時間に2~5本東京メトロ日比谷線から直通してくる菊名駅折り返し列車が設定されています。16日(土)の副都心線直通運転開始後、日比谷線と東横線の直通列車は廃止されますが、渋谷駅折り返しの東横線各駅停車や朝夕に副都心線に直通する急行の一部が引き続き菊名駅折り返しとしてほぼ同数設定される予定です。現在菊名駅で折り返す列車は下り線ホーム4番線に到着し、乗客を降ろした後横浜方にある引上げ線に入り、折り返して上り線ホーム5番線に入線していますが、この引上げ線は8両編成分の長さしかなく、終端の先に踏切があるため延長も不可能です。このままでは10両編成の折り返しができないため、昨年初めから渋谷方の本線上にシーサスクロッシング(両渡り分岐器)を挿入する工事が進められてきました。これにより、下り線ホーム3・4番線から渋谷方面に直接進出が可能となり、10両編成の折り返しも可能となります。
 今回シーサスクロッシングは転換用のモーターも全て取り付けが完了しており、下り線ホーム3・4番線の渋谷方の端には出発用の信号設備が黒いビニールで隠蔽された状態で設置されているのを確認しました。副都心線儲靴開始時にこれらの設備も使用を開始するものと思われます。なお、シーサスクロッシング近傍の信号設備は上り本線から下り本線(横浜方面)に走行する方向にも設置されており、完成時は本線上での折り返し(入換運転)も可能となる模様です。

●横浜駅
 横浜駅はみなとみらい線との直通運転に合わせて2004(平成16)年に地下化されました。島式ホーム1面2線で、地下化時にホーム両端に10両化のため延長スペースを確保しており、それぞれ1両分ずつホームが延長されました。工事は2010年中に完了し、以後両側に転落防止柵を設置して一般開放していました。昨年末からは再度立ち入りを規制して転落防止柵が撤去され、現在は使用開始に向けた準備が完了しています。

●新高島駅(優等列車通過)
完成した新高島駅渋谷方の非常用ホーム。 横浜方線路上にはシールドトンネル補強工事のためワイヤー式変位計が設置された。
左:完成した新高島駅渋谷方の非常用ホーム。
右:横浜方線路上にはシールドトンネル補強工事のためワイヤー式変位計が設置された。

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 みなとみらい線は着工後に設置が決まった新高島駅を除く全駅で建設時より10両化のためのホーム延長スペースを確保しています。新高島駅は対向式ホーム2面2線で、ホーム両端にシールドトンネルが接しておりホームの延長は不可能となっていましたが、今年初めより線路とトンネル壁面のわずかな空間に幅1mほどの床面を設置する工事が行われました。床面はホーム両端に1両分ずつ程度設置されており、災害などの非常時に10両編成が停車した際の脱出ルートとして使用されるものと思われます。
 なお、新高島駅横浜寄りのシールドトンネルは最近になりトンネル本体に変形が発生しているのが確認されたため、近々補強工事が実施される予定です。新高島駅横浜方のホーム端にはこの工事の資材を搬入する竪穴が設置されたほか、今回新たに補強区間の線路上にワイヤー式変位計が設置されました。ワイヤー式変位計はトンネルの周囲に地盤硬化剤を注入する間の変形を観測するために設置されたものと思われます。

●みなとみらい駅・馬車道駅・日本大通り駅・元町・中華街駅
 前記した通りみなとみらい以東の各駅は建設時に10両化に必要なスペースを確保しており、それを利用してホームの延長が行われています。ホームの延長方向はみなとみらい駅・日本大通り駅が元町・中華街方に2両分、馬車道駅が渋谷方に2両分、元町・中華街駅が両側に1両分ずつとなっています。工事は昨年初めまでに完成済みとなっており、9月には8両・10両で乗車目標を揃えるため停止位置が2~5mの範囲で移設されました。今回これらの駅には大きな変化はありませんでした。

■その他10両化に関する変化
ホーム上に設置された10両編成用の乗車目標(床と同色のシールで隠蔽)。手前の大きなシールは女性専用車両に関する案内。 駅構内の発車案内板には両数の表示が追加された。
左:ホーム上に設置された10両編成用の乗車目標(床と同色のシールで隠蔽)。手前の大きなシールは女性専用車両に関する案内。
右:駅構内の発車案内板には両数の表示が追加された。2013年3月10日撮影

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 このほか、各駅共通の変化として10両用の乗車目標の設置と発車案内板・列車接近放送への編成両数の項目の追加があります。
 乗車目標は各駅ホーム床面のドア停止位置付近に設置されているもので、昨年夏頃より「8両編成」の表記入りのものに順次更新が進められてきました。今年に入ってからはこれに加え、優等列車の停車駅で10両用の乗車目標の設置が進められました。また、現在東横線では平日朝夕のラッシュ時に5号車が女性専用車両に指定されていますが、副都心線直通開始後は渋谷駅の階段・改札口の位置が変わるため指定車両が1号車(渋谷・池袋方先頭車)に変更される予定です。このため、1号車の乗車目標には女性専用車両に関する注意書きも併設されています。現在は副都心線直通前であるため、10両用乗車目標・女性専用車両の注意書きは床と同色のシールで隠蔽されていますが、これらの隠蔽は15日(金)終電後に一斉に除去されるものと思われます。
 また、3月に入ってからは各駅の改札口・ホームに設置されているLED式の発車案内板の表示内容が変更され、編成両数に関する表示が追加されました。同時に列車接近放送にも編成両数に関する文言が追加されており、具体的には「まもなく、4番線に、急行、元町・中華街行きが、8両編成で、まいります。この電車は・・・(以下停車駅案内)」というような文章となっています。「8両編成で」の部分の音声は最近になって新たに収録したもののようで、アナウンサーは同じであるもののトーンがその他の部分とかなり異なっており、特に下りのもの(男声)はまるでヘリウムガスを吸った後のような異常に高いトーンとなっているのが特徴です。(あまりにも不自然であることから、追々修正されるものと思われる。)

8両編成の東急5050系電車はフロントガラスに“8Cars”のステッカーが貼られた。
8両編成の東急5050系電車はフロントガラスに“8Cars”のステッカーが貼られた。

 このほか、2月初めより東横線を走る東急5050系電車のうち、副都心線直通開始後に10両編成となる4000番台を除く各編成では先頭車のフロントガラス上部に“8Cars”のステッカーが貼りつけられました。これにより駅進入時にも8両編成と10両編成を容易に区別することが可能となりました。


次回は直通運転に向けて行われているその他の車両・施設の変化について解説する予定です。直通運転開始まで残り2日!!

▼参考
東横線渋谷~横浜間改良工事 - 東急線の取り組み
原,長倉,鈴木,小野 - 東京急行電鉄東横線渋谷~横浜間改良工事 - 日本鉄道施設協会誌2012年10月号(リンク先CiNii)

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