福岡県福岡市のマンホール


昨年秋に西日本を回ってきた際収集してきたマンホールの続きです。4回目の今回は福岡県福岡市の博多駅周辺で見つけたマンホールの蓋です。
1枚目(左)は福岡市の市章が中心に描かれています。福岡市の市章は1909(明治42)年に制定されたものでカタカナの「フ」を9つ組み合わせることで「福(フク)」を意味しています。
2枚目(右)は1991(平成3)年より設置されているイラストのマンホール蓋です。これは福岡市の下水道普及人口100万人突破を記念して全国から公募により選ばれたもので、鳥や町並みが描かれています。なお、色付きの蓋は博多駅の東西両方の周辺を回りましたが設置は確認できませんでした。(福岡市の公式Webにも掲載されていないことから、色付きの蓋自体が存在しないものと思われる。)
▼参考
福岡市 マンホールのデザイン
福岡市 市章

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