千川駅 - 地下鉄副都心線全線全駅レポート(3)

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。



千川駅
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千川駅3番出入口
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL(21mm)・オート(1/250/F8/ISO100)>
※本画像は無断転載(主として不動産企業による)があまりにも多いため、画像にロゴを入れさせていただきました。ロゴなし画像の使用をご希望される方は、お手数ですがお問い合わせページのメールアドレスまでご連絡ください。(企業でのご使用は原則として有料です。)

千川(せんかわ)
・所在地:東京都豊島区要町3丁目(地図
・キロ程:和光市起点9.4km
・停車種別:各停
・ホーム形態:1面2線(+有楽町線1面2線)
・トンネル形態:開削(地下3層)
・乗り換え路線:有楽町線

千川・要町の2駅はどちらも小竹向原駅と同じく要町通りの地下にあり、地下1階が改札口、地下2階が有楽町線ホーム、地下3階が副都心線ホームという構造になっています。副都心線開業以前地下3階のホームの内装がされておらず、上階の改札との階段も蓋がされた状態で、ここを通る新線池袋方面の列車は全て通過していました。(→副都心線ホーム着工前の有楽町線ホームの様子



B2F有楽町線ホームと副都心線ホームへ向かう階段
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL(18mm)・オート(1/15/F3.5/ISO100)>



改札口付近にある「強風注意」の案内
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL(18mm)・オート(1/20/F6.7/ISO100)>

改札口から地下3階の副都心線ホームへ向かうには一旦地下2階の有楽町線ホームに下りた後、さらに1階分階段を下りる必要があります。千川駅は隣の小竹向原駅の分合流構造(→小竹向原駅の記事)の影響をまだ受けているため有楽町線ホームの幅が狭く、特に小竹向原よりにある副都心線ホームへの階段は幅が2メートルあるか無いかという狭さです。副都心線・有楽町線の列車の進入が重なった場合階段では強風が吹き、また有楽町線の準急列車は千川駅を通過するため、ホームで列車を待つ際は十分注意が必要です。ちなみに、エレベーターの場合は改札口からダイレクトに地下3階のホームへ向かうことができます。



B3F副都心線ホーム
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL(18mm)・オート(1/45/F3.5/ISO100)>

有楽町線ホームと比べ、副都心線ホームは通常の幅を確保しています。新しい駅ということで白を基調とした配色になっています。副都心線の各駅には固有のステーションカラーが設定されていますが、東京メトロのホームページには小竹向原・千川・要町の3駅については紹介されておらず、対象外となっているようです。しかし、駅名板は今後紹介する池袋以降の駅と同じようなデザインとなっており、茶色地に森林?の絵が描かれています。



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