カテゴリ:公園・風景花・植物

飛鳥山公園の桜 - 2008年桜めぐり(3)

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。


浅草付近の隅田川沿いに咲いている桜を見た後は北区の飛鳥山公園に向かいました。ここも都内では有名な桜の名所です。

1枚目
飛鳥山公園入口
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL(18mm)・オート(1/60/F4.5/ISO100)>


江戸時代から桜の名所


飛鳥山公園の園内
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL(18mm)・オート(1/180/F6.7/ISO100)>

飛鳥山公園が桜の名所となったのは約280年前の江戸時代です。当時の将軍徳川吉宗が江戸の新しい名所にしようと仕立てたもので、当時他の公園では禁止されていた酒宴・仮装などを認めるなど市民が自由な発想で楽しめる場所として親しまれるようになり、現在に至ります。公園内には北区の文化・歴史などを解説する「北区飛鳥山博物館」、王子製紙の資料館を源流とする「紙の博物館」、明治・大正に活躍した実業家渋沢栄一の生涯に関する資料を展示した「渋沢史料館」の3館があります。その脇の広場には、蒸気機関車D51(D51 853)、都電6000形(6080号)がいずれも屋根付きの良好な状態で保存されています。また、「山」という地名の通り公園全体は周囲と比べてやや高くなっており、公園の中央部に展望台が設置されていましたが平成5年に撤去されています。(時期や場所からすると、この撤去は公園地下を通過する地下鉄南北線と首都高速の建設に支障したためと思われます。)現在は王子駅を挟んで反対側の「北とぴあ」の展望室(後ほど記事作成予定)から周囲を見渡すことが可能です。



公園の南側。王子駅側から「紙の博物館」「北区飛鳥山博物館」「渋沢史料館」と続く。
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL(18mm)・オート(1/125/F6.7/ISO100)>



左:蒸気機関車D51 853
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL(18mm)・オート(1/60/F5.6/ISO100)>
右:都電6080号
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL(18mm)・オート(1/90/F5.6/ISO100)>

若干曇ってしまいましたが、それでも十分桜の花が目立つ文句なしの満開の桜です。桜の開花にあわせ、この日は園内に特設のステージが設けられ、和楽器の演奏、演劇などが行われていました。園内に保存されている蒸気機関車と都電は予想していた通りですが、子どもたちの「遊具」となってしまっています・・・

都電と桜


交差点手前で信号待ちをしている都電。
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL(35mm)・オート(1/180/F8/ISO100)>

実は飛鳥山に来た本当の目的はこれだったりします(爆)
飛鳥山公園の前を通る本郷通り上には都電荒川線が通っており、都電と桜の組み合わせが撮れる場所としても有名です。元々交通量が多く、信号の切替のタイミングが早いことに加え、この日は花見客で横断歩道が混雑していたため、目の前にある交番ではスピーカーを使って「早く渡って下さい!」と促していました。そして歩行者が掃けたわずかな間に自動車と都電が通過していきます。自動車・電車とも運転には一種のテクニックが必要になりそうです。



「信号待ちで長蛇の列を作る自動車の間を申し訳なさそうに通り抜ける」の図。
<PENTAX K10D・smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL(18mm)・オート(1/250/F6.7/ISO100)>


▼関連記事
都電荒川線・併用軌道にて(2006年6月13日)

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