幕張光の祭典

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。


8月12日(日)まで、幕張新都心で「幕張光の祭典」というイルミネーションのイベントが行われています。地元ということで自転車で撮りに行ってきました。

100万個のLEDでライトアップ


マリブタワーの前。

会場はJR京葉線海浜幕張駅から東京方面へ徒歩5分ほどの「メッセモール」です。幕張メッセからテクノガーデン横まで続く全長約600mの公園で、1階が駐車場、2階が公園という構造になっています。今回のイベントではこの公園の植え込みや噴水を約100万個のLED(発光ダイオード)を使ってライトアップしています。7月25日(水)から開催されており、幕張新都心のオフィスで働く人たちや、幕張メッセのイベントに来た人たちの目を楽しませています。

▼参考:「幕張光の祭典~イルミネーションモール2007~」公式Web
http://www.makuhari-hikarinosaiten.com/index.html(リンク切れ)



シンボルツリー。

会場で一番目立つのはイルミネーションの付いたテントのような建物です。これは「天の川」をイメージしたものだそうで、下はレストランになっています。



左:噴水。右:噴水脇の星座のイルミネーション。

幕張メッセからJR京葉線の高架までは噴水が中心の公園になっており、この噴水がたくさんのLEDでライトアップされています。その周りには星座を描いたイルミネーションがあります。



噴水とその周りのイルミネーション。

JR京葉線の高架をくぐった先、幕張新都心のメインストリートを越える橋との間にも小さな噴水と植え込みの広場があります。ここもきれいにライトアップされています。噴水には橋が架かっていますが、安全のため渡れないように柵がされています。



光の中を進み・・・



噴水のある広場に出る。

メインストリートを越えてテクノガーデンの脇に進むと今度はライトアップされた植え込みの中を進む形になります。元の作りが十分おしゃれなので、ライトアップされると空想の世界のように見えます。



電球色の明かり。

大きな道の両側は丸い電球色の明かりが並んでいます。この明かりは小さなLEDを数十個組み合わせたもので、それぞれのLEDがバラバラに点滅することでロウソクのような雰囲気を醸し出しています。



終端部分。背後は日本IBMのビル。

テクノガーデンの端でメッセモールも終わりです。ここも大きな広場になっており、青いLEDが中心のイルミネーションになっています。



会場の各所に掲げられていた案内板。

今週末が最終日となります。ライトアップは23時まで行われています。(最終日の12日(日)は22時まで)混雑が予想されますので遅い時間に行かれるといいかもしれません。
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テーマ:イベント夜景 ジャンル:写真
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