道の駅とみうら“枇杷倶楽部”と菜の花畑
※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。5回シリーズでお送りした大房岬を後にし、富浦駅までの40分の道のりを歩いて戻ります。日頃の運動不足がたたり、真に「足が棒になった」という感じです。でも、事前リサーチでそばに菜の花がきれいに咲いている場所があるという情報を得ていたため、そこへ寄ってから駅へ戻ることにしました。
一般道のPA?

その場所は国道127号線から少し離れた場所にある「道の駅とみうら“枇杷倶楽部”」です。実はここも10年位前にバスツアーで一度来たことがあります。「枇杷倶楽部」の名は周辺で栽培が盛んな房州びわにちなんだものです。ここではそのびわを使った商品も多数販売されており、10年前に来たときはびわを使ったソフトクリームを食べました。
「道の駅とみうら」の前を通る道はそのまま山側に行くと富津館山道路の富浦ICに通じており、富津館山道路と国道127号線のアクセス道路と位置づけられているようです。そんな場所にある「道の駅とみうら」ですが、駐車場が90台分しかなくこの日も外の道路まで車が溢れていました。かといって富浦駅からは1km以上離れており、車で来る人を対象にしたのか電車で来る人を対象にしたのかいささか疑問が残ります。

「目がおかしくなりそう・・・」と言っては失礼ですが、見える範囲はすべて菜の花です。今シーズンは異常な暖冬であったためこの時点(3月3日)で既に満開になっていました。ちなみに、房総で栽培されている菜の花は菜種油を取るのではなくそのまま食用にするためのものが多いようです。

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