大回り帰宅
※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。先々週の週末のネタがまだ続きます。
向島百花園からの帰りは
東向島→(東武伊勢崎線)→押上→(京成押上線)→高砂→(京成本線)→京成津田沼→(京成千葉線)→千葉
というようにJRを使わず私鉄だけを使って大回りして帰りました。「開運号」カラーの3200形を撮るためです。といってもダイヤなどは一切調べておらず、「運次第」の撮影となりました。
東向島→(東武伊勢崎線)→押上→(京成押上線)→高砂→(京成本線)→京成津田沼→(京成千葉線)→千葉
というようにJRを使わず私鉄だけを使って大回りして帰りました。「開運号」カラーの3200形を撮るためです。といってもダイヤなどは一切調べておらず、「運次第」の撮影となりました。

半蔵門線直通急行は東向島には停まらないため東向島から押上に向かうには曳舟で一度乗り換える必要があります。東向島→曳舟で乗ったのは8000系6両編成だったわけですが、編成構成が2両編成X3本(=すべて先頭車)というものすごいことになっていました。東武はこういう分割編成が多く、半蔵門線に直通している30000系も6両+4両の10両編成になっています。これが災いして東急田園都市線の朝ラッシュ時に中間運転台の分定員が減って遅延の原因となり、一部が中間運転台の無い10両編成の50050系に置き換えられているのは周知の通りです。

押上から曳舟に入ってくる電車を眺めた様子。編成の後ろ1/3くらいが下に向かって大きく曲がっています。半蔵門線の押上駅は京成・都営浅草線のホームの下に造ったため、高架の曳舟駅まで一気に4階分上がることになり、30パーミル(1000メートル進んで30メートル高度が上がる≒1.7度の傾斜)という急勾配になっています。この線路を電車に乗って通過すると座っていても「坂を登っている(下っている)」というのを強く感じます。「もしも途中でブレーキが壊れて暴走したらどうなっちゃうの?」と要らぬ心配をしてしまいます。

「開運号」カラーの3200形は4両編成であり、ネット上でかねてから金町線か千葉線の区間運転に充てられているという情報がたくさん流れていました。というわけで高砂駅で待っていたものの来たのはこの3300形。日中は1編成が往復しているだけなので諦めて京成津田沼へ向かいます。
超手抜き記事でスミマセン・・・(爆)

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