カテゴリ:公園・風景

花見川サイクリングロード4

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。


1枚目:天戸大橋と交差。余談だが手前の赤いスピーカーとパトランプは印旛沼からの放水を警報するための設備。台風の後などで印旛沼から放水中で川が増水する際にランプが点灯したりサイレンが鳴る。


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また話は戻ります。花見川サイクリングロードの続きです。

神場公園を過ぎるとサイクリングロードの舗装も少しずつ粗くなっていきます。ここから先も橋と数箇所交差します。



左上:途中で川から離れる場所もある。
右上:花島橋。古く幅が狭いため横に歩行者専用の橋が併設されている。
左下:ここから先はずっと森の中。もはや幕張新都心の脇を通ってきたことが信じ難い光景。
右下:弁天橋。ここから少し先に行くと八千代市。



「花見川」はこの弁天橋が終点となります。検見川の浜から12.8kmの道のりです。ここからさらに上流に進んで八千代市内まで入ることになります。

おまけ


花見川は人工的に作られた川です。(川というよりも印旛沼から東京湾までの放水路。)放置しておくと川底に土砂が堆積して機能を喪失してしまいます。このためこのように時折浚渫(しゅんせつ)作業が行われています。

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