【速報】東京メトロ10000系撮影会

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。



▲車両基地入口側。10000系のこちら側は先頭の貫通扉を開けていた。

本日、東京新木場の東京メトロ有楽町線新木場検車区にて新型車両10000系の撮影会が行われました。その様子をお伝えします。

有楽町線の車両が勢ぞろい


▲車両基地奥側。左から10000系、07系、7000系の有楽町線の3形式並び。

今回展示された車両はメインの10000系の他、今後転属が予定されている07系、有楽町線の大多数を占める7000系、さらに柵の外ながら西武6000系、東武9000系(12時ころ入線)の並びも見ることができました。10000系は車両基地入口側先頭車の貫通扉が開けられていました。



▲東京メトロの3形式はそれぞれ微妙に停止位置がずらされ、このように真横から見た様子も撮ることができました。こうして見ると先頭形状の違いが一目瞭然です。



▲その他展示
上段:車両基地の入口付近に展示されていた機器類。左が制御器、右がモーター
下段:ミニ電車。左が基地奥側の10000系が先頭車、右がその逆側の7000系形先頭車。

その他、停車中の7000系の車内を使って東京メトロの業務風景や、日立製作所笠戸工場で製造中の10000系の様子を記録したビデオが放映されていました。また、10000系デビュー記念のパスネットカードが10000枚限定で先行発売され、長蛇の列ができていました。

10000系のメカニズム


▲普段はなかなか見られない機器類も間近で観察可能でした。
左上:ボルスタ付きに戻った台車。
右上:VVVFインバーター(制御器)
左下:シングルアームのパンタグラフ
右下:トロンボーン形の警笛(「↑」の先)

10000系は有楽町線、そして平成20年6月に開業が予定されている13号線に対応した車両として造られました。車内にはガラス張りの貫通扉や完全モジュール化された天井パネルなど従来の地下鉄車両に無いデザインが取り入れられています。また前頭部は立体的な曲面で構成され、ヘッドライトにはかつての営団の名車、丸ノ内線300形のものを模した形状のものを、警笛には銀座線初代の1000形のトロンボーンの音色の汽笛を当時の図面を元に忠実に再現するなど各所に創意工夫が見られます。また、技術面では6年前の日比谷線中目黒駅脱線衝突事故の教訓を生かし、オフセット衝突に備えた車体の隅部強化や、車輪へかかる重量のバランス調整徹底を考慮して管理が難しいボルスタレス台車をやめ、従来のボルスタ付き台車に戻すなど安全性向上への対策も見られます。
この10000系は13号線開通までは有楽町線で使用し、乗り入れ区間の東武東上線・西武新宿線などにも入ります。

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地下鉄博物館(2006年6月24日)
○銀座線1000形・丸ノ内線300形の写真

おまけ:「群集」


▲コメント不要!(爆)

以上、イベントについての報告でした。

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