カテゴリ:鉄道:JRの車両

両毛線

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。

水戸駅から常磐線で友部まで行き、そこから水戸線に乗って小山まで行きました。

小山からは両毛線に乗ります。「千葉に19時までに着く」という条件がなければ高崎まで乗ってもよかったのですが、今回は栃木まで乗り、そこから東武でショートカットして帰ることにしました。







両毛線は基本的に高崎地区と同じ車両が走っています。写真の107系(上)、211系(下)もしくは115系が使用されています。沿線の気象状況から、必ず半自動ドアが装備された車両が用いられています。単線のローカル線にしてはそこそこの乗車率があります。小山を出れば沿線はずっと田畑が続いているという感じです。

車窓を見ていてひとつ気づいたこと。それは町中の電線に避雷導線が設置されていることでした。通常町中に設置されている電線は最上部に6000ボルトの電線が2本、もしくは3本架設されているのが常ですが、このあたりはそのさらに上に細い電線がついています。数万ボルト級の高圧送電線なら高さがあるので避雷導線が着いているのはわかりますが、普通の電柱に避雷導線がついているのは初めて見ました。このあたりは夏場になると毎日のように雷雨に見舞われるのでそれと関係しているのかもしれません。

小山から十数分で栃木に着きます。ここからは東武鉄道を乗り継いで東京都心まで戻ります。

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