カテゴリ:公園・風景

渋谷川の跡を辿る 新宿御苑~表参道

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。

実際の川の跡を辿ってみました。水源の新宿御苑からスタートです。

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渋谷川の跡を辿る 序章



渋谷川の開渠時代の水源は新宿御苑内の池でした。しかし、今では湧水もなく池から流れ出しているはずの川も枯れてしまっています。このまま外苑西通りの脇へ出て道路の下にもぐります。



ここは外苑西通りがJR中央線(千駄ヶ谷駅付近)と首都高速4号新宿線をくぐる部分です。外苑西通りの通っている部分は周囲の土地よりも低くなっています。やはり川で削られたためでしょうか。



外苑西通りは国立競技場や東京体育館の脇を通ります。この付近に明確な川の跡は残っていませんが、道路脇の公園の下などに通っているものと思われます。また国立競技場の先の交差点名に「観音橋」というのがあります。これこそ紛れもない渋谷川の跡であるのです。



都営霞ヶ丘住宅をすぎると外苑西通りは急に上り坂になります。その脇から何やら区画に沿わない怪しい曲がりくねった路地が分岐します。この路地は外苑西通りの勾配には従わず今までの高度を維持したまま進みます。ここで川の跡は向きを変えて住宅街の中を進んでいるのです。



外苑西通りから外れてしばらく住宅街の中を進むと、少し広めの道と交差します。ここには川があった当時の欄干がそのまま残されていました。この辺りから川の跡の道は歩行者専用(居住者の車は通行可)にかわり、道の両側には店が出現し始めます。進むにつれてどんどん店の数も多くなり、人も多くなります。そして道路の舗装もアスファルトから色のついたブロックに変わります。ここから先は「表参道エリア」になるわけです。そしてその先は・・・



なんと今話題の「表参道ヒルズ」のすぐ横に出ます。GWと言うこともあって表参道の歩道上まで人の列が延びています。ちょうど川の跡と表参道が交差する部分には歩道橋がかかっており、これを通ってさらに先に進めます。

ここまで所要時間はだいたい30分です。この先さらに渋谷駅まで川の跡を辿ります。

(つづく)
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