カテゴリ:公共施設

神田川 「お茶の水分水路」

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。


交通博物館の脇を流れる神田川。昌平橋のたもとにあったのがこの「お茶の水分水路」のトンネルです。都市化が進んだ現在、神田川はしばしば暴れ川と化してしまいます。(最近では昨年9月の集中豪雨での氾濫)被害を少しでも減らそうと川に平行してトンネルを造り、川の実質的な幅を広げることで容量を大きくしたものです。このほか、溢れた水を一時的に貯める施設も建設されています。

▼参考:国土交通省ホームページ
神田川(妙正寺川・善福寺川)の水害を大きく減らします!!~河川激甚災害対策特別緊急事業~(PDF)
補助河川事業の効果事例 神田川・環状七号線地下調節池の効果(PDF)(リンク切れ)
▲工事途上の「第二期事業」の区間も昨年9月の集中豪雨の際に緊急避難措置として取水を行いました。

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