交通博物館Part???

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。





寝台特急「出雲」の客車が展示されているということでまたまた行ってしまいました。しかも今回は朝8時半に行って記念硬券もきちんともらってきました。

写真詳説
①玄関前の車両にも「さよなら」装飾が。
②2月には無かった中央階段ののぞき窓。これはホーム上の「蓋」(赤い囲みの中)につながる。
③開館直後にもかかわらず早くも大勢のお客さん。
④昌平橋から眺めた高架線上の「出雲」編成。(ヘッドマークは??これじゃあ何の列車かわからないよ!



展示車両には寝台列車のものを模した「さよなら交通博」のヘッドマークが取り付けられていました。また、万世橋駅遺構見学はあまりにも好評で、4月中に予約枠が一杯になってしまったため、予約できなかった方々へのせめてもの救い?として、これまで中央休憩室の壁の裏に隠されていた階段の遺構を窓をつけて見られるようになされていました。(訪問1回目の2月時点では無かった)この階段は「見学ツアー」で回る階段の御茶ノ水方のホーム上のコンクリートで塞がれた部分につながっています。

おまけ



左:工部省マークのマンホール
交通博物館の裏手にありました。国鉄の前身の工部省のマークの入ったマンホールです。一体いつからここにあるのでしょう??
右:銀座線万世橋仮駅への階段跡
中央通りの石丸電気1号店前の歩道上にある地下鉄銀座線の通気口です。銀座線建設時、神田川をくぐる部分の工事に時間がかかったため、手前に万世橋仮駅を設置しました。その出入り口の跡がこのやや大きい通気口です。トンネルには痕跡は無く、地下鉄電車内からその場所を推測するのは困難です。
(→詳しくは以前の記事

▼関連記事
2月訪問時
交通博物館 その1(館内全般)
交通博物館 その2(万世橋駅遺構)
4月のEF55 1搬入時
交通博物館にEF55 1

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