モバイルSuica、厳しい出だし

※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。

1月からJR東日本で始まった「モバイルSuica」のサービス。さまざまな制約から厳しいスタートになっているようです。(朝日新聞のニュースより)

要求される高い精度
改札機で使用するという性格上、エラーが多ければ改札機が閉まる頻度も高くなり、ラッシュ時は人の流れを阻害するだけでなく、事故のもとにもなります。こういった厳しい制約から、携帯電話各社では対応機種を開発しても事前テストをパスできず、現状では非常に種類が少ないという状況です。こういったことから普及が思うように進んでいません。

最大の消費者を逃している!
現在、「モバイルSuica」の利用にはビューカードの契約が必要です。ビューカードはクレジットカードであり、未成年者や学生などは利用することができません。携帯電話の最大の利用者は若者です。つまり、ビューカードの契約を条件にしていることで若者という最大の消費者を「利用したくても利用できないという状況」におき、排除してしまっているわけです。これが普及しない大きな理由であるのです。

今後の展望、私鉄との共用は?
2007年から私鉄・バスでもICカード乗車券「PASMO」の利用が開始になり、あわせてSuicaとの共用もできるようになります。こういった中、現状のように利用に際して厳しい審査基準などを設けていると、サービスの存続自体が困難になる可能性があります。改札口で利用する以上、制度は必要ですが、若者の利用のためにも少なくともクレジットカードでの料金請求というのは外すべきだと思います。


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